昨日のことだ。
トレセンの周囲を走る途中に遭遇。
庵原の古墳群の南に位置する神社。
景行天皇の御代、というから日本武尊の頃だ。
かの地は古い。
浅間神社の神部神社に天照さんを、当地に豊受大神を祀る、とあるからね。
このあたりを散策すると、そりゃ、いろいろな歴史があらわれもするだろうな、と思うね。
豊由氣と、気を氣のままに使っているところがいいね。
パリのオリンピックの開会式に象徴されるような、今までの文明がピークアウトしておぼつかなくなっている時代に、さて、未来を創造するか、となったときには、伝統というものを見直すことも大事だ。
なんて観点からも、氣というたった一文字ではあるけれど、そこが肝でもあり、ね。
というわけで、今朝も走ってきました。
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