「うらしまさかた船」を知った昨日。

表題はグループのミュージシャンの名前。

個人ミーティングでの相方、20歳？21歳？の女史から教わった。

ネット配信から始まり、今ではなんとかアリーナでのライブをやっているらしい。

彼女は、中学一年生の頃からファンなんだって。

おもしろいものだね。

音楽事務所なんてのの性格、機能などなど、様変わりする可能性があるんだろうな、と勝手に希望を持っちゃうよ。

今では、ジャニーズとかなんとか事務所とか、どうも胡散臭さが付きまとうでしょ。

ハリウッド然り、というか、総本山でもあるか。

もっと言っちゃえば、バチカンだって、そんな類で。

そもそも芸能と宗教というのは、近しい関係だったんだよね。

宗教というか神との対話、あるいは、神から預かる言葉の奪い合いみたいな。

なんて難しい話は抜きにして、そんなわけで、復活個人ミーティングは楽しかったのです。

その後、アロマの研修会というのかセミナーというのかお話会か。

それも「みんな違ってみんないい」の金子みすずさんの詩のような空気を確認できたしね。

ちょっと前にも書いたけれど、寝言から生まれる未来、ってのは、そんな感じなんだな。

戒律からは素敵な未来は生まれないよ、ってことだ。

無知の知ってことだな。

それを喜べるか、楽しめるか、と。