臨場感ありありの挨拶

というのか、正確に言えば、まとめ、ってのだけど。

昨日の同友会、役員研修会の最後のまとめを、なんてリクエストに応えての。

だったんだけど、相変わらず下手で、という解釈なんだけどね。

下手というのか意を尽くせなかったというのか、ではあるけれど、これはこれで仕方ないな。

その場の空気、雰囲気、エネルギーの流れのままに奥の方から言葉を手繰り寄せ口から吐く。

とでもいっておくか。

研修の中で出てきた言葉、創造的実践、なんてのが気に入ったわけだ。

4文字熟語でも多いのに、5文字だ。

それはそれでまた一つの考え方もあるかも、だけど、創造的、とつくことで、ゼロから、あるいは、想定の範囲内、とか、予定調和、とかと相容れない、なんてことになるんだな。

物事には正解ありき、という幻想が蔓延しかつ助長し、みたいな空気感だけど、そこだな。

しかし、大雨上がりの朝は気持ちがいい青空だ。

これだからやめられない、ってなもんだ。

昨日の講師さんは名古屋から、ということで、新幹線がかろうじて動き出し、という中、来静してくださった。

函南では床下浸水のお宅が、とか、どこぞの川では大岩が上流から音を立てて流れてきた、とかの大雨だったらしい。

さて、今日に出かけるとするか。