昨日は、静岡大学で教授連との意見交換会。
おもしろかったな。
可能性を感じてね。
名刺交換すると、ほぼ全員、博士と書いてある。
末は博士か大臣か、と謳われたんだよな。
あの言葉、どこへいっちゃったか。
はともかく、立ち位置の違う、日々眺めている世界模様の異なるもの同士が、なんかのきっかけで融合していく。
そんな具合になれば、だな。
そもそも、みんな似たような人生を生きているんだから、と書きつつも。
微妙な違い、いや、大きな違いもあるにはあるのかも、と言う気にもなるけれどね。
世界や世間を眺めていると、だな。
その違いを受け止め、みんな違ってみんないいの世界へ入っていきなさい。
みたいな言説でもあるか。
そこで落胆したり嘆いたり悲しんだり喜んだりが人生といえば人生だな。
夕べの呑み、二次会で目の前の相方が、ウクライナ復興云々の話をしていて。
そりゃ、こちらの世界線とは違う世界を眺めているのだろうけれど、だからと言って。
どちらかが正しくて、の話でもなく、なんだな。
若い頃は口角泡を飛ばしの世界でもあったんだろうけれど、だ。
大人になるってのはそう言うことでもあり、なのだけれど、大人になりきれないインナーチャイルドを大事に。
なんてことでもあるんだな。
そんなことしながら、付かず離れず、去る者は日々に疎し来るもの拒まずと言うわけだ。
そうだ、エリック・クラプトン症候群について書きたかったんだったな。
ま、とりあえず、今日に出かけるとするか。