まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

誰のためじゃなく誰のおかげで。

2021年03月17日 | Weblog

これ、次男坊のお気に入りのラッパーの言葉らしく。

どこかのライブで語られたのか、定かではないけれど。

昨日、送ってもらった、山の飲み会への車中でのメッセージだった。

ほんと、そこここから現れては消え、しているのが、天啓と啓示とかだ。

ゆめゆめ油断めさるな、ってんもんだ。

この、ほんの短いフレーズで、大事なことが伝えられている。

このところ、そんな言葉に出会うことが多くて、少し、ご紹介しますか。

「自我の中の弱者信念」とかね。

「ビジョンを描いてそこに導くための判断の訓練!」やら。

「探究の究極的な目的は自分自身のための解脱でもエクスタシーでもなく、

 他者に仕える知恵と力なのです」

なんてのやら。

「情報は私たちに買う、売る、活動するといった行動を迫る。

 一方、叡智は私たちに夢見ることを促す。

 白日夢の重要性を過小評価してはならない」

とか、キリがないけどね。

デジタルの世に、トモエリバーと名付けられたノートにメモしてある。

書くと、なんか、自分のものになったような気分にもなるんだな、すぐ、忘れちゃうけど。

人から伝えられたり、SNS上に漂流していたり、さまざまな場に浮かんでくるもの、そこんとこ。

テストに出るところだな。

今朝の気温は高いな、ケトルの沸きが早かった。

久々のモカ、イルガチェフェ。

エチオピアだ。

とくると、いつもの振り返りで、日本とおっつかっつの古い王朝の残っていた地、か。

歴史という名で、各地各所で闇に埋め込まれた出来事たちの数々、そんなことにも思いが至る。

ここ何回か訪れた豊橋、その鬼祭りもそうだろうし、そこからの連想で奥三河に伝わる、古い古い花祭り、なんてのも。

素人郷土研究家を気取りたくなっちゃうような。

そんな朝は明るく明けてきた。

 

コメント
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