これ、次男坊のお気に入りのラッパーの言葉らしく。
どこかのライブで語られたのか、定かではないけれど。
昨日、送ってもらった、山の飲み会への車中でのメッセージだった。
ほんと、そこここから現れては消え、しているのが、天啓と啓示とかだ。
ゆめゆめ油断めさるな、ってんもんだ。
この、ほんの短いフレーズで、大事なことが伝えられている。
このところ、そんな言葉に出会うことが多くて、少し、ご紹介しますか。
「自我の中の弱者信念」とかね。
「ビジョンを描いてそこに導くための判断の訓練!」やら。
「探究の究極的な目的は自分自身のための解脱でもエクスタシーでもなく、
他者に仕える知恵と力なのです」
なんてのやら。
「情報は私たちに買う、売る、活動するといった行動を迫る。
一方、叡智は私たちに夢見ることを促す。
白日夢の重要性を過小評価してはならない」
とか、キリがないけどね。
デジタルの世に、トモエリバーと名付けられたノートにメモしてある。
書くと、なんか、自分のものになったような気分にもなるんだな、すぐ、忘れちゃうけど。
人から伝えられたり、SNS上に漂流していたり、さまざまな場に浮かんでくるもの、そこんとこ。
テストに出るところだな。
今朝の気温は高いな、ケトルの沸きが早かった。
久々のモカ、イルガチェフェ。
エチオピアだ。
とくると、いつもの振り返りで、日本とおっつかっつの古い王朝の残っていた地、か。
歴史という名で、各地各所で闇に埋め込まれた出来事たちの数々、そんなことにも思いが至る。
ここ何回か訪れた豊橋、その鬼祭りもそうだろうし、そこからの連想で奥三河に伝わる、古い古い花祭り、なんてのも。
素人郷土研究家を気取りたくなっちゃうような。
そんな朝は明るく明けてきた。