奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

種ネギの採取

2018年04月29日 | 晴耕雨読
 4月も明日で終わり、5月に入ると梅雨入りと言う恒例行事が始まりますので、その前にと老いぼれ勘ピュータが奮闘しているところです。今朝は、ミニキュウリの2回目の収穫のピークが始まり、朝一番に収穫したズッキーニと併せて直売所に届けました。

  

 ここから後は勘ピュータの赴くままで、コリンキーの敷き草の追加・・・ソルゴーでの敷草を想定していましたが、コリンキーの成長にソルゴーがついて行けず、先日処分した敷き草をフォークで運んで一件落着しました。我ながら、なかなかやるわいと自賛の境地で菜園に移動しました。菜園では、葉ネギを抜取り、マルチの上に天日干しをして午前を終えました。

 午後は秋カボチャのほ場の耕うん、2月に耕うんしたものの雑草畑と化していて、梅雨入り前のこの機にと耕種防除の耕うんでした。作業を終えてトラクターを格納すると、軽トラに刈払機を積込み、耕うんに続いてほ場周辺の草刈を行いました。

 店仕舞いにはまだ時間があって、天日干し中の種ネギを半分ほど取り込んで本日も無事終わりました。天候は明日まで持ちそうで、午前は墓参を、午後は夏作や秋カボチャの防風林のせん定・・・残務の種ネギの取り込みもありましたね。夕方、同窓の電話で「毎日忙しそうな・・・」、お天道様相手の職業ですから機知を捉えないと・・・そんな会話でした。また明日(^_^)/~

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