好天の日が続くとあれもこれもとオーバーワークになり、決まって早めの就寝と起床の日々を繰り返しています。
午前はいつものカボチャの管理作業、午後はパッッションの受粉作業、その後は、秋カボチャのほ場のトラクターによる耕うんを行いました。今日は、80センチぐらいに伸びた雑草をそのまますき込むことができるか、試しながらの耕うんでしたが意外とスムーズにいき、また一つ会得しました。
秋カボチャのほ場は三ヶ所ありますが、2ヶ所を終え、明日は、最後のほ場の耕うんを午後に計画しています。
先日、荒耕しをした集落の道沿いにあるほ場については、今日仕上げの耕うんまでを行い、景観の一助にカラシナの播種の準備をしました。
北海道では、景観用に花が咲く緑肥が畑に植えられ、キカラシ・ロードとかコスモス・ロードとか呼ばれ、その地域の風物詩になっています。残念ながら、奄美はススキ・ロード一色で、自然体と言えなくはないのですが景観に乏しさを感じます。
自然遺産登録に向けて、奄美固有のソテツやヒカゲヘゴの景観を見直してもいいような気がします。