奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

天候不安定との戦い

2024年10月06日 | 晴耕雨読
 これと言った綴るネタもないが、エルニーニョ現象の兆候が出ているらしくて、雨続きと蒸し暑さがその予兆らしい。11月には急激に気温が下がり、寒い冬になるだろうと長期予報を・・・ほんまかいなと、頭の片隅に置くことにした。せっかくの晴れの予報でも、夜半や明け方に降るので、ほ場は全く乾かない。

 本日も朝方に降って、遅めの出畑で育苗中の苗の散水から始めて、秋作のほ場を巡回して1日をあれこれと巡らした。昨日は、定植期になったズッキー二苗のPOTの移し替えを行った。植付け準備が出来ない中で、苗の老化を防止する苦肉の策だ。天候が定まらないと、余計な作業ばかりが増えてくる。午前は、秋作のほ場の防風林のせん定で過ごした。

 気温は31℃まで上がり、涼感は皆無で、滴るような大汗をかきながら、せん定した防風林の残さの撤去を行った。ほ場が乾燥するまでは、外堀を埋める農作業しかできない。明日は晴れの予報だが明後日は雨マーク、植付け準備の耕うんができるかどうか微妙な天候だ。多分に、天候の様子見で、ズッキー二のポットの移し替えと、ほ場周辺の草刈りをインプットしている。毎日が、天候不安定との戦いだ・・・だればまた(@^^)/~~~