奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ペンキの噺

2016年06月13日 | 晴耕雨読
 本日も相変わらずの雨模様で、傘をさしてオクラのハウスに向かい、収穫を終えると倉庫で出荷準備をしながら雨待ちをしました。
雨が小康状態になると、オクラに冬瓜とカボチャを併せて1軒目の直売所に届け、そのまま、冬瓜とキュウリの収穫に向かいました。雨天続きでキュウリも冬瓜も肥大が加速し、キュウリが100本、冬瓜30個を収穫して午前を終えました。

 午後イチは、午前に収穫したキュウリと冬瓜の出荷準備、カボチャと併せて2軒目の直売所に届けました。雨の日の直売所は客足が遠のき、それでも、昨日届けた野菜はほぼ完売していました。
直売所からの帰途は本降りになり、倉庫の戸締りをして早々の帰宅になりました。

 北帰行に際して、北海道の自宅の家屋塗装を検討していて、その見積書が届いていろいろと調べ事をしました。価格はペンキの種類と塗り回数がポイントのようで、ペンキの価格はウレタン、シリコン、フッ素の順に高く、耐用年数も価格に比例しているようです。費用対効果の面ではシリコン素材が無難で、屋根は2回、壁は1回塗りが一般的なようです。

 雨の多い日は屋根が気になるこの頃です。ではまた明日!

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