奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

猛暑日に熱帯夜・・・

2024年07月01日 | 晴耕雨読
 猛暑日に熱帯夜、さらには熱中症アラート警報、梅雨明けから一転しての様相に、毎年こんな中で生活していたのかな~と・・・このまま猛暑が続くと河川は渇水してしまいそうだ。オクラに赤毛瓜、ミニ冬瓜を収穫して、直売店と久しぶりに無人市に届けた。

   

 午後は、ビニールハウス撤収のラストの作業、倉庫から耕運機を移送し、2時間ほどかけて、ビニールハウス内の耕うんを終えた。それにしても涼感のない猛暑、ハウス内の耕うん作業は死亡事故の多い作業で、集中力にさらに暑さが加わり、滴るような大汗をかきながら作業になった。

 作業を終えて、耕運機のエンジンが冷えるまでの間に、朝イチに出荷した無人市の資材回収を行い、帰路は再びビニールハウスに立寄って、耕運機にブルーシートを被せた。無人市は、意外にも売れていて、何事も試して合点だな~と、疲れが明日へのエールになった。

 ビニールハウスの撤収が終わると、秋までのメイン作業はなく、日々の収穫に防除、雑草に台風対策が夏場の作業になる。その中で、倉庫の清掃と整頓、農機のメンテナンス、ちょっとしたOFFシーズンの気分、ちょっこし肩の力が抜けるそんなところだ。明日は・・・久しぶりに明日考えるかなと・・・だればまた(@^^)/~~~