奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

梅雨明け・・・かな

2023年06月24日 | 晴耕雨読
 久しぶりに降雨のない朝イチの収穫から始まり、収穫が途絶えたササゲの摘葉を始めたら何故か止まらず、小一時間ほど摘葉に終始してしまった。よく観ると着果した実は20cmぐらいで落果していて、雨続きによるものなのか原因は定かではないが、いつものダメ元の摘葉だった。猛烈な湿感に加えて気温が上がり、少な目の出荷で午前を終えた。

 午後イチは雨になり、晴れれば届いたらせん杭の試しの打込みをと思っていたが、明日からの晴れマークを見て、録画したドラマを見たり、Uruの「心得」のギターコードを調べて過ごした。難しい曲だが何とか弾語りができそうだ。

 明日から晴れマークが並び、todoリストは山盛りだ。先ずは、害虫が山盛りのオクラやゴーヤの防除、畝間の草刈りも必須だ。台風2号で格納した倉庫のビニールハウス資材の片付けや処分もあれこれ・・・梅雨が明けると台風シーズンの到来、ビニールハウスのらせん杭の補修だけでも早々にと思っている。遥か南洋には、台風の卵が沸々と発生している。

 梅雨が明けると猛暑になり、午前は10時まで、午後は3時以降の作業となり、暑さと上手く付き合うしか術がない。隣の沖縄では、コロナ患者が増えて医療がひっ迫しているらしい。恐れることはないと思うが、風邪対策の薬で十分な様子なので、かかった時にはそれなりの対応が必須かなと。

 明日から「シーズン イン サマー」、作業は涼しい内に、後は川や海に涼と漁を求めながらと思っている・・・だればまた(@^^)/~~~

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