奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

テナガエビで乾杯!

2024年06月07日 | 晴耕雨読
 予報に反して今にも降りそうな空模様、木陰で雨宿りをしながら少な目のオクラの収穫を終えると移動してミニキュウリの収穫と続いた。隔日のミニキュウリの収穫は、そろそろ止めたい頃合いだが、中々の人気で止められないでいる。倉庫に戻ると袋詰めをしながら一日を巡らした。

 

 直売店の開店にはまだ早く、追肥用の肥料を積込んで夏作のほ場に向かった。明日からの降雨を考えると、この機にと、全品目の追肥を敢行した。追肥は、バケツに入れた肥料を肩にかけて、定植器をマルチに差し込んで肥料を流し込む、安直な方法だ。追肥を終えると、朝イチに収穫した野菜を直売所に届けて、午前の店仕舞いになった。

 午後は、猛烈な陽射しになって、久しぶりにテナガエビ獲りに出かけた。水量は多いものの程良い水温で、2時間ほど童心に帰ってエビを追いかけた。年々、目と運動神経の衰えにより、エビに逃げられるシーンが多くなった。それでも両手いっぱいの漁果になり、今宵のつまみになった。

 今夜半から明日にかけては雨の予報、その後もたぶんに梅雨空が続くのだろう。吉報と言えば、赤毛瓜の着果が増えて、ミニ冬瓜に次ぐ出荷ができそうだ・・・だればまた(@^^)/~~~

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