奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

酒飲みの噺・・・

2024年06月08日 | 晴耕雨読
 ブログファンが一気に増えて、戸惑いながら取り留めもない1日を綴っている。夜半から降り出した雨は、明けてもシトシトと降り続けて、1日のほとんどを撮り貯めした映画を観て過ごした。名画と言われるものは心に響くものがあって、忘れた頃に観ても感動が再起する。

 いつものように衛星画像の雨雲の動向を観ても切れ目のない雨雲の発生で、後は直感頼みで出畑して、木陰で雨宿りをしながらオクラを収穫して直売所に届けた。オクラは即売の様子で、ただ有難いの一念だ。

 昨夜は月例の集落会があって、島の紬産業やタンカンの大手農家の裏話で、地方紙は、表面的で踊らされているような感慨を持った。紬産業は奄振へのたかりに似ていて、タンカンは大手農家に都合の良いように振り回されているような・・・酒飲みの噺だが。端的に言えば、得意とする島唄の美辞をうたい文句に、都合の良いように税金が使われている、そんなところかなと・・・。

 明日、明後日は、晴れマークが所どころにあって、収穫以外にさほどの事もできないが、その時の閃きでと思っている。ギターは「地上の星」をマスタ―したので、古い歌で「バス・ストップ」の歌詞とコードを調べている。バスを~待つ間に涙~を拭くわ♪・・・だればまた(@^^)/~~~

 

 

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