奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ミニ冬瓜の収穫

2024年06月10日 | 晴耕雨読
 レーニ―ブルーと言えばそれまでなのだが、オクラや瓜系の野菜は、収穫を休むと巨大になり、せっかく作った物を無駄にもできず、否が応でも出畑することにしている。今にも降りそうな空模様で、オクラの収穫から始めて、冬瓜や赤毛瓜の人口交配と続いた。作業をしながら、明日からの大雨が脳裏にあって、予定より3日ほど早いミニ冬瓜の収穫を敢行した。

   

 倉庫に戻って、オクラの袋詰めを終わるとミニ冬瓜の拭き取りと計測、平均1.5キロサイズ、予想よりも重く、中々の色合いと光沢だった。3パターンの価格を計画していたが、1個200円で直売所に届けた。

 帰宅すると、赤毛瓜やミニ冬瓜のPOPを作り、来週から本番の出荷を予定している赤毛瓜のレシピを編集して1枚の用紙にまとめた。収量を観ながら、100円代での出荷を予定している。

 午後は、作成したPOPやレシピを直売所に届け、後は録画した映画を観て過ごした。朝イチに届けたミニ冬瓜は完売していて、明日へのエールをもらった。明日からは、地這いキュウリの収穫も始まりそうだが、予報は雨マーク一色、いつもの衛星画像と直感を武器に、やるきゃないと思っている。今宵は、ミニ冬瓜の収穫に乾杯・・・だればまた(@^^)/~~~

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