奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

新札の発行・・・

2024年07月03日 | 晴耕雨読
 連日の猛暑日、20数年ぶりの暑さらしくて、大げさとも思えるようなメディアの放送がさらに猛暑を助長する。太平洋高気圧が張出して、梅雨前線は東北地方に北上し、いよいよ、全国的な盛夏の様相になってきた。本日はまた、20数年ぶりの新札の発行で、これから見るであろう新札に、ちょっとした時代の変遷を見る思いだ。

 夜温は29℃、早朝のほ場に着くと涼感は皆無で、たぶんに30℃の暑さの中でオクラの収穫とかん水を行い、倉庫で出荷準備をすると、直売店の開店までの時間にオクラの防除作業を行った。猛暑の中での防除作業は、熱中症対策で時間との戦いになり、30分ほどでハスモンヨトウ対策の農薬散布を終わらせた。資材を洗浄して、一息付く暇もなく、2軒の直売所に野菜を届けて午前の店仕舞いになった。

 午後イチは、クールダウンを兼ねてスーパーへの買出しに出掛け、帰宅すると、テレビの熱中症アラート警報をモニターしながら、午後4時に出畑した。無駄な足掻きとは知りながら、熱中症警報の4段階の最上級は避けて、夏作のほ場周辺や農道の除草剤散布を敢行した。ほぼ、直感、それ以外にさほどの思いはなかった。

 梅雨明けに想定していたtotoリストはほぼ消化し、明日からは台風に備えての倉庫の整理整頓や農機のメンテナンスをボチボチと思っている。そろそろ、北帰行の時期も思案しなければと・・・だればまた(@^^)/~~~
 

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