奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

猛烈な蒸し暑さ

2024年05月27日 | 晴耕雨読
 台風の影響なのか、気温は30℃近くまで上がり、猛烈な蒸し暑さの一日になった。衣服は、吹き出るような大汗で濡れ、それでも、オクラやミニキュウリの収穫と出荷の後には、冬瓜や赤毛瓜の追肥も行った。予報は雨マーク一色、衛星画像では小さな雨雲が点々としていて、こう言う日は、降ったり止んだりで天候は読めない。午後は予想どおりに降ったり止んだり、外作業は断念して月末の支払いや経理で過ごした。

 ミニキュウリは今月いっぱいで終焉の様相、主力野菜はオクラに変って、冬瓜や赤毛瓜にリレーされる。今季のゴーヤは地這い栽培にしたので、出たとこ勝負の様相だ。新品種の地這いキュウリは、本日の高温で萎れていて、島の暑さに耐えれるのか一抹の不安が残る。

 明日は強雨を予想していたが、夕方には線状降水帯の予報が報じられ、急きょ、ビニールハウスのクローズに出畑した。大過がない事を祈るばかりだ・・・だればまた(@^^)/~~~。