奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

緋寒桜の季節

2023年01月23日 | 晴耕雨読
 2度寝、3度寝で起きて、昨夜の鍋にチャンポン麺と玉子を入れて朝食に。鍋の後は決まってうどんだが、チャンポン麺の方が妙にしっくりくる。天候は晴れたり曇ったり時雨れたり、こういう日は決まってモチベーションが低空飛行だ。スナップエンドウの収穫から始まって、少な目の茎ブロッコリーとワケギと続き、ワケギの収穫時には雨になって早々に切上げた。

 直売店に5品目を届けると早々の帰宅になり、ネットで出荷用資材を調べてランチタイムになった。燃料や食品だけでなく、いろんな資材が3割ほど高騰し、送料を天秤にかけながら、入手にあの手この手を駆使している。

   

 午後も調べ事は続いていて、気が付くと稀に見る好天になっていて、希少な防除の機会を逸してしまった。たぶんに明日は大荒れ、外作業は見込めないので、明日の予定を先取りしてインゲンの収穫を行った。帰路は、いつもの緋寒桜の名所に立寄り、蜜を吸うメジロを観ながらカメラにおさめた。

 明日から10年に一度の寒の予報、島の予報も10℃以下で、アラレあたりが降るかも知れない。今日から国会も始まり、何やら荒れそうな国会の様相だ。安全保障に少子化、物価の高騰等々・・・揚げ足取りだけではなく、らしい議論をと思う・・・だればまた(@^^)/~~~