奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ミニ冬瓜

2022年06月15日 | 晴耕雨読
 毎日が出たとこ勝負だと、それが日課になってしまって、収穫時の衣服も上下のヤッケが日常だ。ポツポツと降る中、オクラの収穫からスタートしてミニ冬瓜にハウスのミニキュウリと続いた。先日、肥大して放置していたミニキュウリを全てカットしたところ、脇芽が復活して実が着き始めた。前季の作業日誌では、本日付けで収穫終了と記されている。軽トラのエアコン全開で倉庫に戻ると、出荷準備をして、2軒の直売所に届けて本日の店仕舞いになった。

 帰宅して水シャワーを済ませると、週イチのバーゲンセールに市街のスーパーを訪ねた。最近、極主夫道の映画が話題になっているが、市街にある系列の違うスーパーを訪ねて、今更ながらではあるが同じ品物でも値段が違う事が解った。この事を当たり前のように理解して、日々の買い物をしている主婦の皆さんに畏敬の念さえ感じた。「主婦をなめたらあかん!」

 

 昨日からミニ冬瓜の収穫を始めて、改めて、追肥や収穫期についてネットで調べた。カボチャと違って子根がないので、追肥の場所に戸惑っていたが、今季は地表の根を観ながら追肥の場所を決めている。収穫期は、大きさ(1.5~2キロ)が無難なようだ。

 明日、明後日は大雨の予報、来週は晴れマークがあって、そろそろ梅雨明けかなと淡い期待を持っている。国会は本日で閉会し、選挙モードに突入の様相だ。騒々しい梅雨明けの夏になりそうだ。だればまた(@^^)/~~