奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ミニ冬瓜の収穫

2022年06月13日 | 晴耕雨読
 梅雨前線が北上して午後には気温が上がり、車中も家の中もエアコン全開の生活になった。今季は、22、3度の日が多く、雨続きの中でも割としのぎやすい日が多かった。梅雨期は、気温さえ上がらなければ意外にも住みやすい。ただ、週間予報は連日30℃近い予報で、たぶんに、気温の上昇と共に梅雨が明けるのだろう。

 本日も衛星画像の雨雲の動向とにらめっこで、ここぞと言う時に、露地野菜の収穫から始まってハウス野菜と続いた。本日はまた、ミニ冬瓜を試しに収穫して計量を行い、早速、直売所に届けた。例年より2週間遅れだが、何とか夏野菜の全ての出荷に漕ぎつけた。

 コロナで話題が少ない中、島の新聞には真新しい記事はなく、参院選あたりを載せているが、在り来たりで正直読む気もしない。沖縄復帰50周年を契機に、奄振事業関連をそこそこには載せるが、反響を恐れて当たり障りのない内容だ。沖縄もそうだろうと思うが、外には厳しく身内には甘いのだろう。

 夕方、ネットのニュースを見ていると、「ドクターコトー診療所」が映画化されそうだとか・・・コロナにウクライナ侵攻、昨今では物価の高騰に給付金詐欺等々、暗い話題ばかりの中で、少しはほっこりするようなドラマがあっても良いような・・・だればまた(@^^)/~~~