奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ノンタイトル

2018年07月25日 | 晴耕雨読
 台風12号が発生して関東直撃の予報、マスコミが一段とパワーアップして予想をあれこれと報じています。沖縄や奄美の近くで台風が発生する時はまるで蚊帳の外・・・鹿児島気象台もそんな気がします。だから、ネットで米軍やヨーロッパの気象予報を観て自己判断するのが肝要かなと思うこの頃です。

 今朝は、オクラと冬瓜を直売所に届けると、昨日後片付けを終えた夏作の粗耕しを行い、作業は小一時間ほどで終わりました。それにしても、カボチャと冬瓜のツルがトラクターのロータリーに絡まり、思いのほか手こずりながらの作業になりました。



 午後は、ボロボロになった育苗ハウスの防草シートの交換、設置して7年も経過すると、ビニールハウスもいろんなガタがきて、オフシーズンのこの機にと補修を行っているところです。これで、ビニールハウスのメンテナンスも終わり、todoリストが残り少なくなりました。

 明日は、土のうの制作とお墓周辺の木々の伐採・・・来月はお盆ですので、オフ前にと算段しています。真夏の墓参も思いのほか、タフな日課になります。島は本州に比べると墓を建てる価格が安価なようですが、墓参もしない墓の建立に意味はあるのかなと思うこの頃です。

 くどくなりました、また明日(^_^)/~