奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ベルギー戦は停電で・・・

2018年07月03日 | 晴耕雨読
 ベルギー戦を観るために仕掛けた目覚ましで3時起床、何の疑いもなく蛍光灯のヒモを引っ張ると、「あれっ」、暗闇の中居間に移動して、懐中電灯を探しながら停電だと気付きました。台風の間も断続的に停電したので、すぐに復旧するかなと待ちましたが、中々復旧せす、5時に目覚ましをセットして二度寝の態勢を取りました。

 浅い眠りの中で目覚めると停電は復旧しておらず、暗闇の中倉庫に行っても、出荷野菜の準備もできず夜明けを待ちました。薄曇りの中、ダメ元で倉庫に向かうと街頭が点いていて、案の定、倉庫のスイッチを入れると電気が点き、ついでにラジオをつけて、ベルギー戦の結果を知りました。

 小雨の中、2品目の野菜を積込んで公設市場に向かい、市場に着くと台風の風雨で床は濡れていました。たぶんに、今季ラストの出荷だなと思いながら市場を後にし、帰途はコンビニに立寄り焼立てのパンを2個購入しました。

  

 朝食を摂りながら1日を巡らし・・・天気予報は雨マーク一色・・・取り敢えずは台風の後の現状確認とオクラの収穫を念頭に出畑しました。オクラは強風で倒伏し、夏野菜のほ場の至る所に折れた木が飛散して、電柵線はメチャクチャになっていました。こんなこともあろうかと、電柵の電源はOFFにしていました。

  

 オクラの収穫を終えると飛散した木々をほ場の外に排出し、後は収穫したオクラを直売所に届け、さらには、JAに出掛けて、春カボチャの資材代の支払いと車両保険の更新で午前を終えました。

 午後は、JA本部に出掛けて就農資金の支払いを行い、帰途はTUTAYAやイオンに立寄り、帰宅すると、もうひと頑張りと冬瓜の収獲で、台風の後の一日は終わりました。テレビでは、ベルギー戦での奮闘ぶりが放映されていて、観ていたら、仕事ができないほどに全エネルギーを注ぎ込んでいたかも知れませんね。
明日は・・・週間予報には晴れマークがありませんので、明日考えましょうね(^_^)/~