奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

夏本番の様相に

2018年07月12日 | 晴耕雨読
 週間予報に晴れマークが並び、いよいよ夏本番の様相になってきました。オクラの収穫を終えると直売所に届け、河口菜園のススキのせん定と草刈で午前を過ごしました。

 気温は32℃、室温34℃、ランチを終えると小一時間ほどスーパーに出掛けて食料の買出し・・・夏は暑さで3時頃まで外作業が厳しいので、エアコンの効いたホームセンターやスーパーが主夫の時間です。

 帰宅すると着替えて「いざ、出畑」、気合を入れないと暑さで気持ちが萎えてしまいますので・・・春カボチャのほ場のススキのせん定に取掛りました。ススキは、台風が接近する度に倒伏して、台風シーズンが終わるまでに2、3回のせん定と焼却を行います。今回せん定したススキの残さは、1週間ほどで枯れてきますので、集積して焼却を行います。

 作業は思いのほか手こずり、第2ほ場のせん定を終えて、第1ほ場は明日の宿題になりました。明日は秋カボチャのほ場の高所のせん定、終われば焼却処分までするかなと思っています。夏本番は暑さとの戦いですから、熱中症対策と程良いクールダウンが外作業の要諦と肝銘しています。また明日(^_^)/~