奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

マルチ張りの後半

2014年12月13日 | 晴耕雨読
 寒波の到来で、全国的に大雪が報じられ、30年近く雪国で生活をしましたので、雪のない冬と言うものの有りがたさを痛感しております。
雪の降らない奄美の本日の天候は、終日曇り空で15度前後の気温。ヤッケを上下着れば、屋外作業はどうってこともなく、時折ヤッケを脱いでマルチ張りに奮闘しました。

 イノシシの出現を危惧しながら秋カボチャを観、ズッキーニの受粉を終えると、早速マルチ張りに取掛りました。2日間の骨休みで筋肉痛は治まり、本日は7畝まで仕上げ、残り5畝は2日間を掛けて完成させたいと思っています。

 明日は衆院選、意味を感じない暮れの選挙ですが、国民としての義務を果たし、そのまま畑に直行しようと思っています。TVで、ほとんどのお年寄りは選挙に出掛け、若い世代は棄権が多いそうです。政策が年寄に厚いのもうなづけるような気がします。
  

 雑草抑制で播種したイタリアンが、緑の絨毯ぽっくなってきました。明日も1日マルチ張りです。