奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

招かざる客

2012年11月12日 | 晴耕雨読

 先程、住民リーダー会議から帰宅しました。いつの間にか住民リーダーになって閉口しました。要は、観光を進展させて地域を活性化させたいと言う会議でした。正直、小生には無縁な世界、明日、メンバーを辞退しようと思っています。003

 さて、昨日の大雨で耕うん作業ができず、畑の巡回から始めて、インゲンの再度の播種を行いました。

畑は、招かざる客(イノシシ)がマルチに穴を開け、数本の苗が荒らされていました。日に日に痕跡が多くなり、ソルゴーの刈込みやソーラ・ライトで対策をすることにしました。

 取り敢えず、免税軽油の継続申請で支庁に出掛け、帰路にホームセンターに立寄りソーラ・ライトを購入しました。005

 イノシシ対策は午後から始め、防風対策以外のソルゴーを全て刈り、畝に二基のソーラ・ライトを設置しました。ソーラライトは、夜間になると自動的に点滅するタイプで、会議に出掛ける前に確認に行くと赤色で点滅していました。

 イノシシ対策を終えると春カボチャ畑の沿道の草刈りを行い、本日は打ち止めにしました。

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画像は、マルチに残ったイノシシの痕跡、そしてソルゴーの刈込みと設置したソーラ・ライトです。