ぶらり散歩の途中で見つけた赤い花
「オジギソウ」のようでもあるし「ネムノキ」のようでもあるし
葉っぱは似ているが、どちらにしても花の色がピンク系とは違うし・・
帰宅して「オジギソウの赤い花」で検索するとヒットして
「オジギソウでも赤い花があるんだ」と思ったが、後日確認の為に行って葉っぱに触れたが閉じない?
えぇ~ この花オジギソウじゃない(ネットには違って投稿&表示していたのかな?)
「お辞儀しないオジギソウって可愛くない」と思ったりして(笑)
「オジギソウ」は草で「ネムノキ」は木ということは、この花はやっぱり「ネムノキ」の仲間
再度、「ネムノキ」で検索していてヒットしたのが「ヒネム(緋合歓)」
正式名は「ベニゴウカン(紅合歓)」で「ヒネム(緋合歓)」という名前は別名らしい
「ネムノキ(合歓の木)」を赤くしたような花なので「ヒネム(緋合歓)」とも呼ぶらしい
開花時期は6~11月らしいが、この季節には珍しい真っ赤な可愛い花です
子供の頃、「オジギソウ」は何処でもあったように思うけれど最近全然見たことがないなぁ?
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今日は朝から雷交じりの雨で、11時過ぎに真っ赤な雨雲は通過して少し小降りとなった
一時間雨量≒50㎜を記録し、11:50現在の24時間雨量は243.0㎜(この程度なら普通の雨)
最近、警報などは「空振りでもいいから発表、手遅れはアウト」とか言われていて
簡単に警報を出しすぎるように感じる(何かあったらメディアに叩かれるから?)
今、大雨洪水警報、土砂災害警戒、竜巻注意報、雷注意報が発令されている土佐清水市
昭和世代は五感で天候の変化を感じ取り対応出来ていたように思う
日本列島でありえない災害が発生して、一昔前の経験が通用しないのかもしれないが
「最悪な事が起こる前に警報を出しておこう」みたいな事は
「オオカミがくるぞ~」っていう話と同じで、いざという時に機能しなくなるのではと心配してます
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