4月24日(木)中村へ行く用事があって、帰りは「三原村に寄って帰えろう」と
三原村・星ヶ丘公園「ヒメノボタンの里」
ここに通いだしたのは青い睡蓮が咲いていると知ってからだが
鯉のぼりは昨年からで2回目かな

今年も元気に泳いでます




ビオトープに映える鯉のぼりが「本当に泳いでるように見える」といいのだが・・


ビオトープで温帯性スイレンもちらほら咲き始めてた

交流館の館外にある気温計は照り返しもあるだろうが、29℃、湿度15%

乾燥していてベトベトしていないのは有難い
ここにある鯉のぼりは多分、大半は家で使われなくなったのを譲り受けたものだろう
本来は端午の節句に子供や孫のために使われるはずなのに・・
このような風景からも田舎での少子化を感じる
1960年代に85万人ほどだった高知県の人口も最新では65万人を下回った
最近は川渡りの鯉のぼりがあちらこちらで見られるが
四万十町十和地域の名物「こいのぼりの川渡し」が多分、「川渡し」発祥の地だと思う
全国あちらこちらにこのような風景がブームの様になったりして
二番煎じがどうもいまいちの感じがしてしまう(笑)