あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

ミソハギを見に三原村へ

2021年08月27日 | 幡多郡三原村
8月26日(木)ミソハギが見頃になる頃で三原村へ 
三原村「星ヶ丘公園~ヒメノボタンの里」
まだ少し、ビオトープに睡蓮が残ってた
ビオトープとは・・
日本語に訳す場合は生物空間、生物生息空間とされる
「オオオニバス」も少ししかなくて寂しい状況に

池の周囲に葉が多くて水面に映るミソハギがいまいちで・・
いい感じの撮影場所を探しながら移動して(笑)

睡蓮も少なくなっているのだから、真ん中に残し他は取り除いたほうが
水面に映るミソハギが綺麗に見える気がするのだが・・
少し残っていた睡蓮の花
昨年はこの時期でも残っていた青い睡蓮が一輪も残っていなくて
これと言った収穫の無い日に
※今年の青い睡蓮はウイルス性の病気で数輪しか開花せず
ヒメノボタンの花も咲き始めていたが、畑のようにした所に集めただけで

以前のように自然に咲いていると言った感じはすっかりなくなって
ヒメノボタンの花の見頃はまだ先となりそう
次にここにお邪魔するのは「バイカオウレン」の花を見られる頃になるかな?

こちらに最初にお邪魔したのは2012年9月
絶滅危惧種に指定の「ヒメノボタン」の花を守っていこうという取り組みをしているという事で
その後、青い睡蓮がここでも咲いていると知ってからは通っている
四季それぞれに花を楽しめる場所
子供の頃の自分だけが知っている秘密基地のような感じの場所だったが
交流施設「ヒメノボタンの里」も出来て賑わっているようだが、なんだかなぁ
東屋にあった募金箱を池一番のビューポイントに移動したりして
これ見よがしに募金箱が置かれているのにも嫌悪感を感じる
公園の整備もボランティアだけに頼る事も出来ず日当も必要だろうが・・
どうしても維持できないと考えるなら、協力金(入場料)を取ってもいいのでは?
この施設が何を目指しているのかはわからないが、気楽に楽しめる場所であり続けてほしいと思う