四万十川にかかる橋・四万十川橋
でも・・ ほとんどの人は親しみを込めて、この橋を「赤鉄橋」と呼ぶ
今でこそ、国道56号線の「渡川大橋」が主要地方道となっているけれど
私の小さい頃はこの「赤鉄橋」を通って都会に出ていき
都会から帰って来る時も、この橋を見て「帰ってきたんだなぁ」と思ったものです
終戦当時、この「赤鉄橋」の橋げたの間をグラマン戦闘機が曲芸のように
通過していたとの話を聞いた事もある「赤鉄橋」
自宅から車で約1時間の所にある四万十市(旧中村市)
何かの用事に行った時にしか見る事もなくなってきたけれど
いつまでも変わることなく、その姿を残してほしいものです