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あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

通称「赤鉄橋」~四万十川に

2017年06月08日 | 四万十市(旧中村市)

四万十川にかかる橋・四万十川橋

でも・・ ほとんどの人は親しみを込めて、この橋を「赤鉄橋」と呼ぶ

今でこそ、国道56号線の「渡川大橋」が主要地方道となっているけれど

私の小さい頃はこの「赤鉄橋」を通って都会に出ていき

都会から帰って来る時も、この橋を見て「帰ってきたんだなぁ」と思ったものです

終戦当時、この「赤鉄橋」の橋げたの間をグラマン戦闘機が曲芸のように

通過していたとの話を聞いた事もある「赤鉄橋」

自宅から車で約1時間の所にある四万十市(旧中村市)

何かの用事に行った時にしか見る事もなくなってきたけれど

いつまでも変わることなく、その姿を残してほしいものです