こりもせずに仕事が終わって一目散に作業服のままでお気に入りの撮影場所に
空一面にうろこ雲が覆いつくす風景と少しずつ色を変えて沈んでいく太陽
余韻を楽しんでから違う場所に移動 「足摺テルメ」さんの屋上に
時間が時間だったので玄関にいた女性スタッフの方に宿泊客に間違えられて・・
ご迷惑をお掛けいたしました
屋上から夕映えを楽しんでいると西の空が紅く染まってきて・・
まるで葛飾北斎の絵の世界のような光景が目の前に
約5分で何もなかったように消えうせて
そして空には一番星とともにひと際明るく月齢3.6の三日月が輝いていました
撮影:2010/10/11(MON) 足摺岬から
今年初めて金木犀の香りを 季節は確実に秋です