23日、24日で上田、佐久方面に旅行。
1年1回1泊の旅行を続けて11年目!!
長~いお付き合いの仲間と一緒です。
今回の旅行のメインは「無言館」。
窪島誠一郎さんが、太平洋戦争で志半ばで死亡した
画学生の遺作を集め、展示した美術館です。
静かで厳粛な教会を思わせる建物が
木々の緑に中にありました。
大事に大事に保管されていた絵はどことなく暖かく、
物置の雨漏りにさらされ、多くの中から
たった1枚しか展示に耐える絵がなかったという絵は
どこかすさまじさをたたえてました。
出征前、あと10分、あと5分でも絵を描いていたいと
言い残した方、おしゃれな銀座の街角を描いた方は
ドキッとするような美形で、銃剣を振りかざし、
先頭を切って敵陣に突っ込んでいかれたそうです。
まるでドラマのよう!
絵を描いた方たちの写真や手紙も展示してあるので
痛ましさや絵に対する思いが痛烈に伝わってきます。
行ってよかったです。
皆さんも機会があったら、行ってみてください。
感動します!
1年1回1泊の旅行を続けて11年目!!
長~いお付き合いの仲間と一緒です。
今回の旅行のメインは「無言館」。
窪島誠一郎さんが、太平洋戦争で志半ばで死亡した
画学生の遺作を集め、展示した美術館です。
静かで厳粛な教会を思わせる建物が
木々の緑に中にありました。
大事に大事に保管されていた絵はどことなく暖かく、
物置の雨漏りにさらされ、多くの中から
たった1枚しか展示に耐える絵がなかったという絵は
どこかすさまじさをたたえてました。
出征前、あと10分、あと5分でも絵を描いていたいと
言い残した方、おしゃれな銀座の街角を描いた方は
ドキッとするような美形で、銃剣を振りかざし、
先頭を切って敵陣に突っ込んでいかれたそうです。
まるでドラマのよう!
絵を描いた方たちの写真や手紙も展示してあるので
痛ましさや絵に対する思いが痛烈に伝わってきます。
行ってよかったです。
皆さんも機会があったら、行ってみてください。
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