気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

久々に

2007-09-07 15:12:57 | 旅行
 この一週間で書きたいネタをたくさん仕入れてしまったような気がします。

でも全部書ききる能力もないのでまた箇条書きで失礼。



8/30 映画「夕凪の街・桜の国」麻生久美子、藤村志保、堺正章、田中麗奈

   女性1000円の割引デー、そして涼しかったので久々に
   映画に行く。前半は原爆投下13年後の話、後半は63年後の現代の話。
   声高に原爆の話を綴るのではなく穏やかに心に沁みる映画。
   麻生久美子と母親役の藤村志保が銭湯で、風呂につかりながら自分たちの
   ケロイドを眺め、そして銭湯に来ている人たちのケロイドを眺めて
   つぶやく言葉「この街ではやけどをした人たちが普通に生活している」
   が、印象に残った。


8/31 娘と京浜急行の終点まで行く

   京浜急行終点まで行ってみたいという娘の希望に付き合う。
   前々から言っていたのだが、
   娘はこのためにわざわざ夏休暇をとり、やっと実現。


   終点の三崎口からバスで三崎港へ


お昼は今朝水揚げ地魚のお鮨。8貫。1個食べた。
カマス、さば、真鯛、金目鯛、鯵、などなど新鮮。


城ヶ島の灯台へ


磯に足をつけたりしてあそんだ。
その後城ヶ島京急ホテルの露天風呂へ。
始点から終点までの旅は面白い。
事前に時刻表も調べず、朝も遅く出て、のんびりゆったりの旅だった。


9/1~9/3  大阪の友人宅へ  

      新橋の整形外科に寄り、その後新幹線で大阪の友人宅へ
      夫とお見舞いに行く。
      友人の言葉「何とか夏が過ごせたね~」
           「食力(くいりき)日日薬(ひにちぐすり)って
            言葉がこの辺にあるんだよ。
            食べて、一日一日を送っていけば
            病気も少しずつ良くなっていくって事」



9/3~9/4  鳥羽~伊勢へ

宿からの海


部屋から朝日


伊勢神宮へ。初めて。厳かな雰囲気が漂う。


そしてかの有名な赤福本店
 

普段だったらあそこここもと見て回るが
今回はポイントだけ回って体を休めながら旅した。
お茶、氷と休憩多数の旅だった。


9/5 病院へ定期健診。眼科、頭頚科

  眼科ではだいぶ目が閉じるようになってきたので「よくなりましたね~」
  と言われる。この女医さん、いつも、何でもほめてくれる。
  スカーフが似合うからトレードマークにしたらいいとか、
  手術してないほうの二重の目の形がいいとか、眼底がとってもきれいとか、
  眼科にいくとなんだかいつも楽しい気分になる。

  頭頚科担当の先生は、そろそろ形成の手術しましょうか~と
  嬉しいことを言ってくれた。
  この顔ともオサラバできるのね~

  帰りに実家へ。ヘアカットに行った母は
  いつもにまして元気だった。



と言うことでこの1週間が終わった。

用心しながら行動したのであまり疲れなかった。

明日は ピックアップ編も一つ書きたいな。


     
      
   
コメント (16)
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