今日は充実した一日でした。開店前のヤマハのシャッターの前で待つこと10分、開店後「おはよぉ」といって入ると「あらまた来たの?ずいぶんヒマですねぇ」なんてことは言われなくて、笑顔で迎えてくれました。開店直後のあわただしい中、いきなり昨日のケネスヒルをはじめいろいろと高級ギターを触らせていただいて、ヤマハの皆さんありがとうございました。
午前中は私が真ん中の椅子を占領してしまいましたが、それにしてもほかのお客さんは見るだけで弾かないんですねぇ、せっかくのチャンスなんですからどんどん弾いてみればいいのに、私だけがずいぶん図々しくなってしまいましたよ。
で、結局自分としては、家に帰って、財務大臣にそれとなく伺いを立て、我が家もいまや事業仕分けが必要で新しい予算をもぐりこませるのは大変ですが、どこかに埋蔵金のあるのを期待して、何とか概算要求20万円は確保できそうな状況。
今週の土曜日には、再度予算内で手に一番優しそうで、出来ればバッハに失礼のない荘重な音の出るものを探してみようと思います。その予算で何を言うかと怒られそうですが。(千恵さんおねがいします)
数年立てば経済状況も変わってくるので、そのときは思い切って外国産の高級ギターも夢ではないですね。
そのときはこだわりのギターショップ「エル・コンドルさん」ですかね?サントスエルナンデス・ホセラミレス2世・ゲルハルトオルディゲス・トビアスブラウン・ルーミッヒ、ぅわぁ~、夢は大きくなくちゃぁ・・・
もちろんこれからもヤマハのギターフェアは見逃せないですよ。
それまでに、腕を磨いて一生もののギターに負けないようにならなければ・・・と思います。