今日は、実は朝から調子が悪い。
夜中から、目が覚めるたびに左手がこわばって人差し指の関節が痛い。
朝起きると案の定、以前腱鞘炎がひどかったときのように、手がこわばり関節が痛む。夕べから天候が悪くなりそのせいかさらに、腰も痛い。
手の方は、確かに昨日はたくさん弾いた。最近は薬も塗らずに調子がよかったので油断していたのかも知れない。
ボルタレンゲルを人差し指だけに塗って、エル・コンドルに行った。
エル・コンドルについては先の記事の通り。
エルコンドルで、弾いたギターはいつものお気に入りギターで弾きやすく、まったく痛みも疲れも感じなかったが、家に帰ってきてしばらくするとだんだんまたこわばりが出てきた。
ボルタレンゲルの効き目はおそらく3時間から6時間、おそらく3時間に近い方だと思う。
こわばって痛いときは、それを塗って早く炎症を治めるべきだが、一日に何回も塗るのには抵抗がある。
ボルタレンゲルは経皮鎮痛消炎剤ということで血液中には成分が流れないと何かに書いてあったが、自分の感覚ではゲルを塗って数分すると舌の両側がすーすーひりひりしてきて、なにかの成分が血液に乗ってまわってきたような感じがする。
そんな感じがするので、ボルタレンゲルをしょっちゅう塗って一日中鎮痛成分に体を漬けていることには抵抗がある。
ということで、今日はギターを弾かずに、寝る前にボルタレンゲルを塗って寝る。
明日の朝は爽快に目覚めたいものである。