39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

流星群を拝みたい

2009-11-17 23:26:21 | 雑談

最近どうも調子が上がらないのは、やはりギターの弾きすぎで手が疲れているのだろう。

それに最近は、首もやたら疲れる。

少しギター以外のことをしようと思うのだが、すぐにギターに手が行ってしまう。

読んでない本もあるので、明日は絶対にギターを休み左手休養をするぞ!

ところで、今空を見たら、ところどころ雲が切れていた。明日の朝は何とか雲が切れて流星群を拝みたい。

流星が流れるたびに、「ギターが欲しい!」とお願いしたら、何とかならないかなぁ・・・

願いがかなうのは流星のときで、流星群はたくさん流れるので免責です。と言われそうだな。

高校時代は天文少年で、流星群も別に珍しくはないけど、一つの流星から宇宙のかなたに思いをめぐらせるのは大好きです。

明日の朝、流星が一つでも見られるといいですね。


しし座流星群の極大

2009-11-17 09:13:03 | 雑談

おはようございます。

雨がざぁざぁ降っています。

散歩に出れば、何か写真を撮ってきて報告できるのですが、今日は何もありません。

そういえば、明日の朝はしし座流星群の極大です。

日本時間の6時45分ごろに地球が流星物質の一番濃いところを通過するらしいのですが、その時間はもういくら西日本でも明るくなっているので、少しはやめの5時ごろにおきて空を眺めてみようと思います。(夕べの夢の中ではもう見ました)

母彗星のテンペル・タットル彗星は33年周期で太陽を回り、1467年と1533年の接近のときのダストトレイル(これが流星物質ですが)と今年は接近すると言うことがコンピュータの計算で判っていると、ナショナルジオグラフィックに書いてありました。

コンピュータの威力はすごいもんですねぇ、こんな500年前の彗星のチリがどこを回っているのか判るんですね。

チリと言えども、マクロな物質ですから、ニュートン力学と相対性理論で天体力学は完全に計算できるんですねぇ。

それにしても、重力と言うのは何億キロ離れていても、何万光年離れていても作用しているんですね。電気や磁気も重力と同じく距離の二乗に反比例するという公式になっていますが、チャージが正負あるので少し距離を置くと相殺してしまいます。重力はマイナスの重力がないのでとことん宇宙の果てまでその力は届くんですね。

すごいですねぇ。バックトゥザフーチャーのホバーボードのような反重力装置があると面白いんでしょうが、反重力があるとこの宇宙は存在しないかもしれませんね。

それとも、反重力は余剰次元の中に取り残されている?

朝からそんな妄想をしている変なおじさんでした。