フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

さらにできるようになったな(ダメな方向に)

2012年10月09日 20時51分04秒 | 日記










歯、食いしばれ!そんな会社、修正してやる!
真面目な話すればデザートザクはぬたりにとってはかなりなハズレ。中途半端に甘くて中途半端に豆腐っぽい。


にしてもまあ、このズゴック豆腐見ながら、ああ、そういえば「加護ック」とかあったなあ、なんて思ってたら、皆さん案外同じこと考えてますね。

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「非モテはつらいよ」の予告編になるのかしら?

2012年10月08日 16時39分03秒 | 旅行&おでかけ
皆さんお気づきのことと思うが、ぬたりの最近のお出掛けには「にっぽん縦断 こころ旅」の影響が多大に出ている。
自転車で出掛け始めたこともそうだし、行き先も番組で扱われた場所が多くを占める。
これはまあ、「こんなとこにもこんな風に良い風景があるんだよ」という事を教えてくれた、という直接的なこともあるし、行き先で駐車スペースに困らない、という自転車の利点は、路上駐車を非常に嫌うぬたりにとっては、実にありがたい交通手段であることに気付かせてくれた、ってのもある。だから最近は自転車づいているのだ。
さて、この番組で心の風景として紹介された場所でぬたり宅から一番近い場所には、実はまだ行っていない、それは「鍋割山から見た前橋の風景」である。
勿論近いうちに行こうと思っているのだが、いくつか問題があった。
一つ目は火野さんたちはそもそもどの道を走ったのかという事。
オンエアも見たのだが、上毛電鉄大胡駅まで輪行して赤城山を目指したのは分かるのだが、基本田舎道で目標物になるようなものは映っておらず、大胡駅から休憩した茶屋までのルートが今一つはっきりしなかった。
二つ目は火野さんたちは全て自転車では走っていないという事。
地元では赤城南面道と呼んでいる国道353号線まで出た火野さんたちは、国道沿いの梅ノ木茶屋という店に寄り、居合わせたおじさんの軽トラックをヒッチハイク。登山道入り口まで車で登っているんである。ルート的に上りがツラいことが予想された。
これら二つの問題点を解決するために、今日ちょっと車で下見に行ってきたわけ。当日初めて走る喜びは薄れるが、それでも道を間違えるよりかはマシ。

結論から言ってしまえば、地図とヤフーの航空写真駆使して、ぬたりがこう走ったであろうと想像したルートで間違いはなかった。で、そのだらだら上りにいい加減おののいてきた次第。あんなん俺が走れるのか? 火野さんがヒッチハイクでパスしたルートはそれまでにも増してキツイ上り坂もかなりあったし。しかも自転車で走り切った後、山登りするんだぜ。

とは言え今日は収穫もあった。Mixiボイスでも書いたが、件の梅ノ木茶屋へ寄って、上州名物焼きまんじゅうでお昼ごはんにしたのね。

テレビ見たときから、可愛らしいおばあちゃんがやってるなあ、と好意的に見ていたが、その可愛らしいおばあちゃんが手ずから炭火で焼いてくれる焼きまんじゅうは、味云々はもう関係ない。ほっこりほわっとおいしいです。
お店自体は掘立小屋みたいな感じで、デエトで行く気にはならないんだが(実際一組カップルが中に入るの躊躇してた。結局は入って食べてたけど)、地元の人も食べに来たり&焼きまんじゅうの持ち帰りに買いに来たりとなかなかににぎやかだった。おいしかったし、またおばあちゃんに会いに行こっと。


ぬたり宅からだとサイクルトレインの上毛電鉄利用になるから、輪行袋を使わなくて済むし、今回ルートも確定したことから、近々実行に移そうとは思うんだけども、現在かなりおののいてますので、実行するかどうかは不透明。やったとしてもブログのネタとしては盛り上がらんだろうしなあ。
とは言え早く行かないと、山の上はあっという間に冬が到来してしまうので、やるんだったらスパッと行動しなきゃですよね。今日だって登山道入り口(標高820m)は少し肌寒かったぜ。

どおなることやら。
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続・非モテはつらいよ

2012年10月07日 19時24分59秒 | 非モテはつらいよ
というわけで非モテがいかに女性に受けそうもない行動をしているのかお伝えするこのコーナー。このコーナーまで復活させたら結局は元の木阿弥で、なんでお付き合いのある女性の存在まで示してブログ止めたんだこの野郎、とツッコミのほど、誠にごもっともと存じます。

それを言っちゃあ、おしまいよ。

・・・付き合っているという手応えがないんだい、今は。



ともかく、世の中3連休。あちこちイベントが行われる中、ぬたりの行きつけの栃尾の油揚げ店、豆撰さんも大感謝祭を開催するとの由。
チラシを持っていくと揚げたての油揚げ1枚無料で食べられるほか、割引などなどの色々なサービスがある。これは行かねば。
で、ここに最近自転車づいている、という事情も重なると、「んじゃ、栃尾に自転車で行こうか」という事になるわけでね。実際混んではいたし、駐車場が気にかかる(またチラシの地図がわかりづらくて臨時駐車場がどこにあるかよく分からなかった)、車で行かなかったのは正解だった。
・・・あとで考えればバスで行けば良かったんだけどね。

ともあれ自転車担いで10時過ぎに長岡駅に降り立ったぬたり。
お金がもったいなかったので、群馬から上越線の在来線を乗りついて長岡まで輪行。水上~越後中里間は壊滅的に本数がなく、一番早い列車でも長岡着くのは10時過ぎ。並んで走ってるんだから新幹線を使えよ素直に。
市町村合併で今では栃尾も長岡市なんだが、地形的には峠をひとつ越える形になる。峠の名前を榎峠と申しまして、現在は昭和63年に開通した約2.4キロの新榎トンネルで車なら(冬季以外は)難なく越えられる形になっている。
が、自転車で行くとなるとこれが少々難しい。
新潟県庁のHPの当該ページにトンネルのスペックは書いてあるのだが、この長いトンネルの路肩はわずか50センチしかない。これは自転車通行をハナから度外視した設計と言える。
自転車でのトンネル走行はただでさえあおられるわ音がすごいわで怖いのに、そのうえ幅50センチの一本橋を渡るような走行を強いられる。ここを走るのは、自転車のためにも自動車のためにも良くない。
とは言え対策はある。トンネルの名前に「新」と付くように、この道が開通する前に「榎峠」を名乗っていた車道は存在し、現在も通り抜けができる。車は(物好き以外は)旧道なんか来ないから通行量も極端に少なく、自転車で走るには実に都合が良い。そんな訳でぬたりは旧道(昭和の終わりまでは国道351号線指定)へとペダルを漕いだ。

ちなみにこれが昭和の終わりまで「国道」だったんですよダンナ。

ところで新しい道と古い道では建設技術は違う。技術が許す限り出来うる限り走りやすい道にする、というのは、まあ当然の話。
走りやすさに直結するのが「斜度」と「カーブ」。これらはない方が良いし、新しい道は出来るだけこういうのを緩やかにする・・と、回りくどい言い方はここまでにしよう。
上り坂がキツイんじゃー!!!
とにかくもうぜーはーが止まらない。足が動かない。速度も出ない。行けども行けども坂が終わらない。峠のトンネルにたどりついた時には、荷物も靴も全部ほっぽり出して、その場にへたり込んだわ。あーしんど。

で、この峠のトンネル、新潟でも有数の心霊スポットらしいですがね。まあ、ここで心霊騒ぎする奴は間違いなく車で楽に来てますね。
オノレの力でここまで上がってきたこっちにはありがたい以外の言葉は出ないぜ。
そもそもこんな人気のねえとこ、何のいわく因縁があるんだ&幽霊になって化けて出て楽しいか?

トンネルを超えるとひたすら下り。現国道に出るまでは道も狭いが、国道に出ればこっちのもの。「人生、下り坂サイコー!@火野正平」とつぶやきながら一気に駆け降りる。

感謝祭中の豆撰さんはさすがのにぎわい。が自転車には関係なく、店舗前の空きスペースに駐輪。早速揚げたての油揚げを受け取り、豆乳バナナシェイク(200円)を呑みながらナンバン味噌つけていただく。うん、おいしい。豆乳ってなんか大人の味っぽい気がするのはぬたりだけかしらね。
当日はあらゆるものが安くなっているのだが、自転車という事もあり、持っては帰れない。なので、これも特別価格(しかも送料無料)の後日配送のセットものを注文。来週は油揚げ尽くしの食卓になりそうね。
購入者対象のくじはハズレ。あぶらげんしんのぬいぐるみとかちょっと欲しかったんだけどなあ。

栃尾と言えばとにかく油揚げなんだが、ご当地グルメはそれだけでもないらしく、「冷やしラーメン」もあるとのこと。時期的には外れ気味だが、こちとら自転車乗って汗だくになったこともあり、冷たい食べ物は割と魅力的。ということで町中の食堂に寄り、冷やしラーメンをいただく。
・・・うん、まあ、冷たいラーメンですね・・・

・・・食べた反応まで冷たいなあ、とか思いつつもぬたりは栃尾地区の山中へ自転車を走らせる。相変わらず上り坂でぜーぜーひーひー喘ぎながら登る。
さて、先日ぬたりが栃尾に訪れた際は、目的は「チョンボ地蔵様」であった。その際にも書いたが、栃尾地区の土着信仰の両巨頭(巨頭じゃなくて○頭かもとか下ネタは思いついたけど言わないの)の片割れ、チョンボ地蔵様を見たんだから、そらほだれ祭の神様も見ないと片手落ちというものである。


まあごりっぱ。これに若妻が跨って練り歩くと想像すると、なんかこう、堪らないものがありますね(やめんか変態)



周りもまあごりっぱなものが沢山。素晴らしきかな土着信仰。


霊験あらたかなほだれ大神様に天も衝かんとばかりにお願いをしたところで(何を?)。更に山中へ自転車を走らせる。次の目的地は山古志である。とは言え地図うろ覚えで走っていたためにとある交差点で道の選択に迷う。ちょうど工事をしていたのでおじさんに山古志に抜ける道を尋ねる。ここを曲がるとのことだったので曲がると、当初の想定と違うところに出た。
おっかしいなあ、と思いつつ地図を見ると、頼りない細い線ながらも、そちらを抜けると山古志への最短ルートとなる道が地図に記されているのに気が付いた。なるほど、この道の事をおじさんは言っていたのか。さすが地元民。
で、その道をぜーぜーひーひーはーはー言いながら登ったら「車両通行止め」とかでシャットアウトされた日にはそら絶望もしようというもんでな。
幸いにして「車両」といいつつ想定は自動車のようで、「環境保全のため」とか書いてあり、自転車や歩行者はどうぞ、みたいな体制。「車両」と区切ってある以上、自転車だって乗ってはいけないんだが、心配は無用である。
坂が急すぎて自転車なんか乗ってらんないよ。手ぶらで歩いててもキツイくらいの坂なんだもん。

自転車を押して歩く。足はもうガクガク。しばらくそんなことをすると道は二手に分かれる。地図によれば左は山古志への最短ルート。右は距離が3倍以上になる上、一度谷底に下ってからまた昇ってくるルート。
そしてぬたりが向かうべき左の道には「通行止め 栃尾市」の看板が出ていたりする。
この状況では、ぬたりの取るべき行動は一つしかない。
通行止めなど知ったことか(良い子も悪い子もマネしないでください)

走ってみたらなんてことなく県道に出られた。車でも問題ないくらい。何の意味があったんだろあの看板。ま、看板が「栃尾市」になってることからも推して知るべし、か。(長岡市との合併は平成18年1月1日)

旧山古志村は集落全体がある程度の高所に位置するために、集落に入ってしまえば急激なアップダウンはないものの、山である以上細かいアップダウンは避けられず、体力は確実に削られていた。目的地の南平地区に着いた時には、道端にどっかと座ったまんまもはや水を飲む以外何もできなかった。
さて、ここに来た理由であるが、「にっぽん縦断 こころ旅」で火野さんが訪れた場所といういつもの理由である。今回もう少し細かく話せば、NHKのネット会員(基本無料。ただし受信料完納は申し込む人としての最低条件。どっかのコミュの管理人は入れないですねお元気ですかとか危険なネタはやめんか)は、この番組のファンクラブ(もちろん無料)に入ることができる。で、そのファンクラブページに、ロケ地に自分でも行った時の写真やエピソードを投稿できるのである。ぬたりは今回山古志のロケ地の写真を撮ろうと自転車を漕いできたわけである。
さて、ぬたりがへばって座っているのは目的地の一つである闘牛場の近くの、開催時には駐車場としても使われる広場である。闘牛場まではもう200メートルもない上りである。

もう1ミリたりとて余計な上り坂は上がれません。足が笑ってるっつーの。

というわけで闘牛場まで行くことも断念。番組では、郷見庵という今でも震災の傷跡を見ることのできる場所も紹介されていたが、こちらも行ってしまうと微妙に上りが絡む可能性があり、こちらも断念。最も楽な帰りのルートであろうと思われる、そのまま小千谷に下るルートを選択し、一気に下る。人生下り坂さいこー!、ながらも足は痛いですホントにもう。

小千谷駅へ。帰りの電車までの時間はざっと1時間。暇つぶしに駅前をうろつくと人懐こい犬が寄ってきた。「くろ」という名前の犬で、喫茶店の看板犬だったので、犬に釣られて喫茶店に入る。お腹も空いていたのでナポリタンを注文。
4時過ぎという中途半端な時間(もちろん客はぬたり一人)なもんで、多少時間はかかったもののナポリタンをいただく。ちょっとやわらかめだけれども、なんか「お母さんの作ったナポリタン」みたいな素朴な感じでうまかった。上に細かく刻んだゆで卵がふりかけてあるのも芸が細かくて良かったなあ。

16:48小千谷駅発の上越線水上行きに乗車。この時間が既に水上行きの最終列車(新潟県内止りならまだある)ってのも、正直なんだかなあ、とは思いつつも、ニーズがないんだからどうにもならないわね。実際車内は空いていたし、越後湯沢以南は車内ガラガラ。まあ、これ6両編成なもんだから余計になんだけどね。おかげで途中、荷物を気にせずに安心して意識を飛ばせた。

とにかく辛いだけのポタリングになっちゃいましたね。走行距離は約65キロになったが、正直今までで一番きつくてもっとも思い出に残る出来事のない1日でしたわ。改めて思いますがヒルクライムとか自転車でやれる方がホントに信じられないですわ。ツール・ド・フランスなんか見てても、あんな山道スイスイ上っちゃうんだからホント信じらんないよ。自転車だって同じメーカー(※)の使ってるんだけどもねえ。


プロユースモデルと廉価な市販品一緒くたにするのは乱暴な話だけどもね。ぬたりの愛車のメーカー、スペシャライズドは、そこそこ名の知れたメーカーではあります。アルベルト・コンタドールとの個人契約(2009~)とかね。アレクサンドル・ヴィノクロフが今年ロンドン五輪で金メダル取った時に乗っていたバイクもスペシャライズドでしたね。
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非モテはつらいよ 主題歌できちゃいました

2012年10月06日 22時04分59秒 | 非モテはつらいよ
今日出掛けたネタを以前使ってた「非モテはつらいよ」の題名で行こうと思ったら、思いがけず主題歌ができちゃったわ。なので今日はこれで更新しちゃう。ホントは今日のポタリングはネタ的に盛り上がらなかったんでネタの嵩増しにやり始めたんだけどね。


(台詞)
 私生まれも育ちも人外魔境です
 赤城颪で産湯を使い 名前はぬたり 漢字で渟足
 人呼んで 非モテのぬたと発します


♪俺のキャラでは お嫁は来ない
 わかっちゃいるんだ 神様よ
 いつかおまえが 目を剥くような
 偉いリア充になりたくて
 奮闘努力の甲斐も無く
 今日も涙の
 今日も涙の 独り旅
 独り旅


 フリーに落ちても 根のある奴は
 いつかは二つの 花と咲く
 意地は張っても 心の中じゃ
 泣いているんだ 独身は
 別れで男が 上がるなら
 こんな苦労も
 こんな苦労も するまいに
 するまいに
 非モテというもの つらいもの
 恋で転んで
 恋で転んで ネタになる
 ネタになる


(台詞)
 とかく 合コンに行きましても
 婚活パーティーに行きましても
 年上 年下の
 お姐さん お嬢さんに
 気に入ってはもらえないアラフォーです
 以後 見苦しき面体
 お見知りおかれまして
 今日こう万端ひきたって
 よろしく おたの申します


 どおせおいらは陸上の網
 わかっちゃいるんだ神様よ
 かかるはサギやタヌキがトコで 鯉は全くかからない
 それでも恋路の夢だけは
 何で忘れて 何で忘れて いるものか いるものか


 あても無いから無いよな素振り
 良縁はないかと風の中
 誰か来るかとあと振り返りゃ 誰も来ないでネタが来る
 男の人生独り旅
 泣くな嘆くな 泣くな嘆くな 影法師 影法師


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年齢詐称疑惑

2012年10月05日 21時10分02秒 | 日記
>お風呂は (you)  2012-10-04 21:55:39
>気持ちいいですよねぇ!
>だんだん涼しくなって、シャワーだけじゃ物足りなく感じたりしますよね!
>お気に入りの入浴剤とかを入れると、もっと気持ちいいですよねぇ!
>さぁ、入りたくなったでしょう?←何が言いたいんだ(笑)



シャワーで行く決意が揺らぐ(軽い決意もあったもんだ)
とは言え、冷静に考えてみれば別に我慢しなきゃならないもんでもないし、最近は微妙に仕事も忙しいし、なんとなーく眠りも浅いような感じもしていたので、お風呂ぐらいちゃんと入っても罰は当たるまい。

つーことで久しぶりに湯を張る。入浴剤も入れて、とっとと入る。

やっぱり気持ちええのう。日本に生まれて良かったよ。あまりの気持ちよさにふいに口から歌が湧いて出る。

♪わ~ら~に~まみれてヨ~ そだてたく~り~げ~


ぬたりは平凡なアラフォー男子である。
そういえば先日バスに乗った時にも歌を口ずさんでいたなあ。

♪いなか~のバスは~ おんぼろぐ~るま~


ぬたりは日本中どこにでもいる本当に平凡なアラフォー男子である。
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風呂にお湯を入れようと蛇口をひねったが シャワーに切り替えてありズブ濡れになる

2012年10月04日 21時23分09秒 | 日記
ガス料金の請求額が急に安くなってびびったぬたりですこんにちは。

ぬたりの住むグンマーは未開の地であるために、都市ガスなどと言う物は存在せず、家庭用のガスはプロパンガスである。
安いのは万々歳であることは確かで、それは良い。問題は原因をパッと思いつかなかったことだ。値下げのチラシも見てないしなあ。値上げは出来るだけさりげなく、値下げは恩着せがましく声を大きく、がこういう料金のスタンスだろうから(おい)、ぬたりが値下げを見逃したとは考えづらい。
しかもである。ここしばらくは寝るときにエアコンをつけたまま寝ていたぬたりである。贅沢言う無かれ北関東でエアコンは生命維持装置だ。
ガス代の話では?  とお思いと思うが、ぬたり宅のエアコンは今日廃れて久しい家庭用ガスエアコンであり、エアコンを使う=ガス代(電気代も)がかかるという図式になりましてね。
だから正直、ガス代が下がるのは解せないわけ。こっちは毎晩エアコンつけっぱなしだから、どんだけ請求されるもんかと戦々恐々としてたから余計にね。
熱くて料理をサボってた、という理由はまず思いついたが、それにしても下がり方が半端じゃなく、そこはかとない不安を覚えていた。今までもこの時期はガス代安かったのかも知れないんだけど、なんか記憶に無いのね。
で、この手の事はうんうん唸って考えているときには答えが出なくて、何気ないときに答えが出てくるもの。ついさっき答えが出た。

夏は風呂にあんまり入らないからだ。

・・・待て。勘違いするなそこ。
言っておくがぬたりは基本的には風呂好きである。湯船につかって「ぶへらぁ~」とか言葉にならないうなり声を上げるのは好きである。ただし人混みが嫌いなので公衆の浴場は空いてるという保証がない限り、あまり好んで入ろうとは思わないが。
だから、普段はアパートの安っぽいユニットバスだろうと基本風呂に入るのだが、流石に暑さとめんどくささで、この夏はずっとシャワーで済ませていたのだ。風呂とシャワーでは使用する水の量は断然違う。これが毎日重なれば、まあ安くはなるわな。
納得はしたところで、季節はもう秋。ぬたりとすれば入浴形態は当然風呂を好む。が、車の借金というボディブローと長崎旅行というストレートパンチを貰い、ぬたりのお財布は現在、ホセ・メンドーサと戦ってる矢吹丈の如くズタボロでなのである。千円以上もガス代が安くなると言うのは大いなる福音ではあるわなあ。

というわけで、もうしばらくはシャワーで粘ったろうかと思うぬたりがおりますよ。金がないのは首がないのと一緒だよねえ、ホントもう…。
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ヲタネタ重ねてみんな引いてる時に真面目な話するのが良いと思うの

2012年10月03日 19時03分52秒 | 日記
とある本を買ってきました。本そのものは珍しいものでもなく、アマゾンで取り寄せたわけではなく、地元の本屋で売っていたものです。本の内容はと言えば、旅のガイドブックです。

何故本を買ったことをわざわざネタにしたか。ちゃんとした理由があります。これは来年の夏のぬたりの旅行の参考となる本になります。

要するに、来年、ぬたりは長崎には行きません。

毎年夏の決まりごとのようになっていたネタですから、早めにお知らせしておこうかと思いまして。

ぬたりが8月6日を長崎で過ごすようになって11年。それこそ毎年の決まりごとのように自分でも思っていました。毎年あそこに行くんだ、というね。
先に言っておきますが、自分の中で長崎という地の魅力は少しも色あせていません。美味しい食べ物、人懐っこい人たち、稲佐山の夕日、どれもいまだにぬたりを惹きつけてやまないものです。
けれども、毎年夏は長崎に塗りつぶされてしまい、ほかの土地に旅行があまりできない、という状況も近年では発生していました。両親にパラサイトしていた時ならともかく、今や独り暮らしを始め、生活費が自分の稼ぎからまんま引かれるようになり、以前ほどの余裕もなくなってしまいましたし。そういえば「日本全都道府県制覇計画」もほったらかしのままです。
日本は美しい国です。長崎に行かなくても、良い場所というのはいっぱいあるんです。そのことは、何気ない風景が沢山写りこむ「にっぽん縦断 こころ旅」にも教えてもらいました。日帰りできる場所にだって、良い場所というのは隠れているんだ、とね。
そう言われると、あっちに行ってみたい、こっちに行ってみたい、という気持ちがまた湧き上がってきました、ちょうど「日本全都道府県制覇計画」を思いついて実行してる時みたいにね。
そのためには、夏に大きな存在を占めている長崎旅行にはどうしてもどいてもらわなければいけない。今年で10周年という節目でもありましたし、来年以降は長崎旅行はお休みしようと思います。

しばらく置いて、どうせまた長崎には訪れることになるでしょうが、来年からは、新しい旅を、ぬたりは始めたいと思っています。また会おうね、長崎。

蛇足ながら申し上げれば、来年も開催されるなら、ぬたりは「夏・まだまだ長崎から」への協賛金は惜しみません。ここ数年微力ながらも支え続けた自負があります。「金ちゃんとスタッフのみんな、相変わらず凄いことやってんな」という気持ちは、行く行かないは関係ありませんから。生半可な人よりもはるかに思い入れを持っているんだよというのは、ここに表明しておきます。
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ヲタネタは重ねた方がみんな引くと思うの(おい)

2012年10月02日 20時48分25秒 | ラブライブ!


まあ、「ラブライブ!」関係は、買った以上はネタにしないと。コミケで売っていたファンブックが一般発売されてたのでね。

まあ、そうは言ってもこういうのってお布施みたいなもん。内容的にはそんなに大したことはない。2ndシングルあたりから追いかけ始めたぬたりあたりは、そんなに熱心なファンでもないと思うが、掲載されているイラストのほぼ全部は見たことがあるくらいだしね。描き下ろしイラストは表紙のみ。
まあ、毎号電撃G’sマガジン買ってればそうもなるわけでね。最近はすっかり手に取るのも慣れたわ。最初はかなり勇気が必要だったけどなあ。

んでまあ、今号のG’sマガジンはと言えば、


やっとここまで来たかという感じのテレビアニメ化。天下のサンライズ製作だから、そんなにキャラ崩れの心配もいらないだろうし、それなりには盛り上がってほしいですわね。
ただまあ、現状諸手を挙げて喜べないのが未開の地の住民の悲しいところ。グンマーは一応は関東地方に属し、在京キー局は全て視聴することができる。これは他の地方に比べれば基本的には恵まれていると言える。テレ東の深夜アニメとかはほかの地方ではなかなか見ることができない、という話はよく聞く。グンマーでは問題なく見られる。
が、昨今のアニメの放送系列として「独立UHF系」と言うのがある。地方局や在京UHF局が中心となって作成された番組は、系列にあまり関係なく取り扱われることが多い。
これは裏を返すと「U局がやるならうちはいいだろ」と在京キー局は放送しない、ということを意味する。「MXテレビ見とけや」というのが彼らの本音。

我が地元、群馬テレビは経営規模が小さくて、こういう番組はやらない公算が大なのね。

一番分かりやすい例えが、かの有名な「涼宮ハルヒの憂鬱」である。あのアニメは在京キー局の放送は今に至るまで一切ない。関東地区で放送を担ったのは、チバテレビ(千葉)、テレ玉(埼玉)、tvk(神奈川)、東京MX、の4局であり、北関東の群馬(群馬テレビ)、栃木(とちぎテレビ)、茨城(地元U局がそもそもない)では視聴できなかったのである。

これがかなり強いトラウマとして残っているもんで、いまだにアニメ化と言われても素直には喜べない自分がいるのよ。まあ、サンライズだから、最悪BS11あたりは開けてくれるとは思うけど…。
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とっておきのくまちゃん出したし 今夜は大丈夫かな?

2012年10月01日 21時01分13秒 | ヲタネタ


ああ、出てたのね、という気持ちで購入。

いや、分かるんだ。アニメと原作は別物だってのは。それは今までだってそうだったんだ。今までだってアニメの面白さに比べれば、いや、悪くないけどこれ原作って言われて大ヒット作品出来るとは到底思えない、そんな出来だった、てのはね。

その点を言えば、まあそんなに悪くないと言える。大学生編になっても世界観崩してないもの。作者は良く頑張っていると言っていい。これまで地道に作品作ってきてキャラが出来上がっているから、舞台に放りこんでやればある程度動いてくれる。これは今までの苦労のたまものだろうし、これはこれでご苦労様と素直に労うべきだろう。

でも、作品全体から漂う「大人の都合臭」はどうしてもぬぐえない。

例えて言うなら、主役級4人が卒業した後の「幕張サボテンキャンパス」みたいな感じ(分かりづらい例えはやめんか)。とにかくもう、作品とすればクライマックスは過ぎたのにまた続いている感じがとにかく読んでて座りが悪い。我々は「」もう歌詞忘れても抱きついてきても怒らないから、卒業しないでよぅ」という梓の涙を経てここにきているのだ。

作品自体はアニメとの二人三脚みたいなもんで、これ単体で面白いつまらないを言えないのは今までも同じなので、作品自体が急につまらなくなったとは思わないけれども、やっぱり蛇足感が拭いきれない。読んでてどうにも座りが悪いのね。

まあ、掲載誌の看板作品のラストなんて往々にしてこんなもんですけど。そういう意味でがっかりはないね。作者さんには素直に「お疲れさま、ありがとう」と言っておきたい。


ハルヒも完全に冷め、けいおんも終結した昨今、次に夢中になれる作品は果たして現れるんでしょうかね?
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