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ケッテンクラートのプラモを一応押さえましたよ。まあ、正確には「ケッテンクラートを中心したプラモ」なんだが。サイズが小っちゃいにも程があるし。
しかし、何らかの作品に影響を受けるのもぬたりの困った癖で、「少女週末旅行」見て、トコトコ走るこいつに興味を覚えたってのが購入の理由だったりしてな。
ただまあプラモとなるとちょっと入手が骨。まあアマゾン叩けばそれなりにあるけれども、不器用ぬたりが組み立てるんだからできるだけ有名な会社のでなければ手が出ない。スケールモデルってのはスナップフィットで塗装も不要のガンプラとは訳が違う世界なわけだし。それでも著名なメーカーのであればまだ狂いも少ないし、バリもあんまりない。
で、結局買ってきたのはタミヤの48分の1。組み上げても小さいから満足度は低いんだけども、ここはまあ、飾りやすい、とか、部品点数が少ない、と言う風に好意的に取ろう。本当はもう一段大きい35分の1が良かったけれども、メーカーの直販サイトにも在庫がなかっただけに、取り寄せって訳にもいかないだろうから諦めましたわ。アマゾンではプレミアついてるし。だからまあ、48分の1だろうと買えただけマシかも。
で、そんな感じで探してたら、前橋の模型店、天昇堂さんにでっかいケッテンクラートがディスプレイされてて、思わず見入っちゃいましたけどね。あそこのお店、マニアの間では有名らしいからなあ。飾りたいという人のレベルもかなり高いんだろうなあ。
で、今回のネタはその天昇堂さんで、海外モデルのT-6テキサンのプラモデルを見つけて、どうしたもんかと本気で悩むぬたりがいるということが一番言いたいことだったりするんですけどね。
色々調べてみたけれども、T-6のプラモデルって国内メーカーはほとんどプラモデル化してないんだよね。個人的に思い入れはものすごく強い機体なので、こだわって組み上げてみたいと思う気持ちは強いんだが、国内メーカーですら手こずるぬたりに海外モデルが果たして手に負えるもんなのか、結構悩むところよねえ。
あと、海外モデルの場合、ぬたりの思い入れのとおりの「まつかぜ号の塗色」をするには、自分で塗色を探さなきゃならんのもハードルになるよねえ。具体的には何色なんでしょうなあ? あの練習機の黄色は。
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