ちなみにやりたかったのは「シルバー事件」ってゲーム

ちょいとやりたいPSのゲームなんかがあったので、「Playstation store」の「ゲームアーカイブス」とか利用してみる。せっかくPSP持ってるんだからね。

設定が結構めんどくさくてえらいむかつく。

で、やっとこ設定終わってダウンロードしようと思ったら、PSP本体にパッチ当てろだの、無視して進めたら、ダウンロードうまくできなかったのにウォレットの残高から当該金額引かれてたりと(再ダウンロードは無料なので実害はないんだけども)、久し振りにソニーのツンの部分に本気でむかつく。
なんとか無事に設定＆ダウンロード出来たのでまあ一安心といったところで。わざわざPSP用のUSBケーブルとプリペイドカード買ってきたんだから、これで出来なきゃえらいことだわ。

で、一番安いカードは3,000円なもので、これを購入したんだけども、目的のゲームアーカイブスは1作品600円で、まだ2,400円の残高がある。きちんと600で割り切れる数値のカードがあるあたり案外良心的だわなあ、と思いつつ、何かないかなーとショップを徘徊していたら、映画のダウンロード販売とかあんのな。
でもなあ、PS3で見るなら兎も角、こんなのPSPで見るわきゃねえってのね。
ソニーさんはせっかくUMD(PSPディスク規格)開発したから、なんとか普及したい、ってんでUMDで映画ソフト出したりしてたけれども、PSPを持ったまま、1時間も2時間もボケッと画面見続けるなんて疲れることみんなするわきゃないじゃん、という突っ込みは当時から入っていた。
UMDってのはユニバーサルメディアディスクの略で、ソニーは「新たなメディア規格に」とか考えてたみたいだけども、採用してるのはPSPのみだし、今後他社から再生機器が出るのは絶望的。出たとしてもPSP互換機にしかならないだろうから、過去の例であれば、ツインファミコンとかSF-1(以上シャープ)とか、ハイサターン(日立)＆Ｖサターン(ビクター)とか、Ｑ(松下)とかのような感じかしら。
・・・いずれも販売とすると失敗作ばっかというのが(ツインファミコンとSF-1はそこそこ)なんとも。