Sinさんからいただいたウクレレが調整を終えて帰ってきました。
ちなみに↓が調整前
そして↓これが調整後
一目瞭然。刮目せよこの華麗なる調整具合を!!(分からんわ!)
冗談は兎も角、こちらの注文どおり徹底的に調整されてきましたわ。
そのいち ネックの反りの調整
それこそ写真では分からない部分だけども、ボディとの接合部で目で見て分かるくらいガクッと逆反りしていた。「弦高が低くてビビる」と事前に言われてましたが、これの影響もありました。また、この曲がりのちょっと上で今度は順反りするという、ちょっと複雑な反り方をしてました。
このように定規を当てても隙間が出ない感じですっかり調整されております。
そのに Low-G弦への変更
実は音の響き的にはHigh-Gの方がぬたりは好きだったりする。ストロークやるだけなら断然High-Gなんだけども、教室の課題曲はソロ弾きがほとんどで、どの曲もLow-G仕様。現在ぬたりの手持ちレレではレイラニが唯一のLow-G機なもので、これを機にもう一台こしらえた訳。
ちなみに弦はセンセオススメ、オーガスチンのクラシックギター用の黒4弦を張った。なにより安さが魅力。ちなみに他3弦はghsの黒弦。素直な音出すにはこれが一番。入手が容易な上安いし。
そのさん サドルの交換
そうは言っても、ネックの反りだけではなく、実際に弦高は低すぎたのは事実。このためサドルを新調。これと合わせた調整により弦高を少し上げた。多分ソロ弾き専用マシンになる予定なので、弦高は少し高い方がいいし。
↓新調のサドル。ちなみに手前の銀色の弦がLow-G弦。
そのよん ペグの変更
Ariaちゃんのペグは値段相応のものがついているんだけど、センセから「手持ちで余ってるゴトー(※)のペグがあるからどうだ?」言われて乗った。日常的に使う部分だけに、やはりある程度のものが欲しいよね。
↓こんな感じになった
ちなみに↓これが交換前のペグ
ちなみにプロの目によると、「3弦の音がやや弱く潰れやすくこれはどうにもならない。楽器とすれば弾きこまれてなくて、全く育っていないので、ちゃんと弾いて育ててあげれば面白いよ」だって。
毎度のことだけども調整自体は大満足でしてね。いやあ、ツテというのは恐ろしい。こんなに腕の良いリペアマンに調整して貰えるなんてなあ。
ちなみにこのウクレレ、定価は1万8千円である。すなわちうまくすれば実売価格はもう少し下と言うことですね。
で、今回の調整にかかった費用が1万7千円というのは、ホントもうどんなもんかとは思うけどね(おい)
ただし、そこいらで売っている3万5千円程度のウクレレと比べれば、見てくれは兎も角弾きやすさと音では勝るとも劣らなくなっていると自負してますけどね。
そのうちSinさんにも見せに行こうかな? まあ、彼は休日は架空の恋人とのデエトで忙しいだろうから、俺と会ってる暇もないだろうがな。ケッ。
・・・何ですか? 荒れてなんかないですよ。だって架空の話ですから、妬ましくなんかあるもんか畜生め。
※ ゴトー
群馬県は伊勢崎市にあるペグのメーカー。世界標準、と言われるくらいに多くのギターやウクレレのペグに採用されている世界的なブランド。ゴトーのペグならまず安心、と言うくらい。
弱点は、日本製なもので、アメリカマンセー、な偏向的楽器好きにだけは受けが悪い、ってことくらいか。ゴトーにも良いペグある(しかも比較的安価)のにね。
ちなみに↓が調整前
そして↓これが調整後
一目瞭然。刮目せよこの華麗なる調整具合を!!(分からんわ!)
冗談は兎も角、こちらの注文どおり徹底的に調整されてきましたわ。
そのいち ネックの反りの調整
それこそ写真では分からない部分だけども、ボディとの接合部で目で見て分かるくらいガクッと逆反りしていた。「弦高が低くてビビる」と事前に言われてましたが、これの影響もありました。また、この曲がりのちょっと上で今度は順反りするという、ちょっと複雑な反り方をしてました。
このように定規を当てても隙間が出ない感じですっかり調整されております。
そのに Low-G弦への変更
実は音の響き的にはHigh-Gの方がぬたりは好きだったりする。ストロークやるだけなら断然High-Gなんだけども、教室の課題曲はソロ弾きがほとんどで、どの曲もLow-G仕様。現在ぬたりの手持ちレレではレイラニが唯一のLow-G機なもので、これを機にもう一台こしらえた訳。
ちなみに弦はセンセオススメ、オーガスチンのクラシックギター用の黒4弦を張った。なにより安さが魅力。ちなみに他3弦はghsの黒弦。素直な音出すにはこれが一番。入手が容易な上安いし。
そのさん サドルの交換
そうは言っても、ネックの反りだけではなく、実際に弦高は低すぎたのは事実。このためサドルを新調。これと合わせた調整により弦高を少し上げた。多分ソロ弾き専用マシンになる予定なので、弦高は少し高い方がいいし。
↓新調のサドル。ちなみに手前の銀色の弦がLow-G弦。
そのよん ペグの変更
Ariaちゃんのペグは値段相応のものがついているんだけど、センセから「手持ちで余ってるゴトー(※)のペグがあるからどうだ?」言われて乗った。日常的に使う部分だけに、やはりある程度のものが欲しいよね。
↓こんな感じになった
ちなみに↓これが交換前のペグ
ちなみにプロの目によると、「3弦の音がやや弱く潰れやすくこれはどうにもならない。楽器とすれば弾きこまれてなくて、全く育っていないので、ちゃんと弾いて育ててあげれば面白いよ」だって。
毎度のことだけども調整自体は大満足でしてね。いやあ、ツテというのは恐ろしい。こんなに腕の良いリペアマンに調整して貰えるなんてなあ。
ちなみにこのウクレレ、定価は1万8千円である。すなわちうまくすれば実売価格はもう少し下と言うことですね。
で、今回の調整にかかった費用が1万7千円というのは、ホントもうどんなもんかとは思うけどね(おい)
ただし、そこいらで売っている3万5千円程度のウクレレと比べれば、見てくれは兎も角弾きやすさと音では勝るとも劣らなくなっていると自負してますけどね。
そのうちSinさんにも見せに行こうかな? まあ、彼は休日は架空の恋人とのデエトで忙しいだろうから、俺と会ってる暇もないだろうがな。ケッ。
・・・何ですか? 荒れてなんかないですよ。だって架空の話ですから、妬ましくなんかあるもんか畜生め。
※ ゴトー
群馬県は伊勢崎市にあるペグのメーカー。世界標準、と言われるくらいに多くのギターやウクレレのペグに採用されている世界的なブランド。ゴトーのペグならまず安心、と言うくらい。
弱点は、日本製なもので、アメリカマンセー、な偏向的楽器好きにだけは受けが悪い、ってことくらいか。ゴトーにも良いペグある(しかも比較的安価)のにね。
しかし、良いウクレレになって帰ってきましたねー
わたしが持ってても、きっと良い楽器にはなれないんで、たぶん、Ariaにとっても良い移籍だったと思いますです。
無駄な嫉妬なんかしてないで、音、聞かせてよーw
うちのくまらえ君は、分数バイオリンのペグが合いそうなんで、現在ペグを取り寄せてます。
素人リペア、目標が「鳴ればいい」なんで、楽しいでっせー(プロが見たら卒倒(乃至は激怒)しそうな事してるはず)
音に関してはお見せする腕がないので(マジ。練習あんまりしてないもの)、まあ機会があれば。