ぱっと調べたところではファンの間で周知の事実、という感じでもなかったんだが、軽井沢駅から近く(徒歩圏内)にある喫茶店、丹念亭さんの店内の壁にさだまさしの直筆の詩とサインが書かれている。画像はあるがネットにアップするのは、まあ、やめておこう。
詩は「風見鶏」と言うタイトルで、同名のオリジナルアルバムのライナーにも収められている。かなり昔のものではあるのでひょっとしたら有名なものかもしれんが(ぬたりは店を訪れるまで知らなかった)ファンの方は軽井沢訪れた際には是非とも訪問して欲しいと思う。駅近なのになぜか落ち着いた雰囲気で安らげる場所ですよ。
んでこの場所、さださんの書があるから、駅近いから、で済ましてしまっては失例にも程がある。この店オリジナルのチョコレートケーキがまあ信じられないくらいにウマい。固めで冷たく冷やされていながらもチョコのなめらかな質感と、しっかりしているのに全然しつこくない甘さとナッツのアクセント、そして添えられたクリームが上手に甘さの伴奏者となってくれる。これはもうホントマジでおいしいくて、私は軽井沢行く度に必ず食べます。少々高い(珈琲と合わせて1,500円くらいになる)のは難だが、あの味なら気になりませんわ。
さてこの丹念亭。注文をすると、品物が届くまでにどうぞ、と一個のパズルを渡される。オリジナルのパズルだそうである。
店頭でも販売してて、結論から言うと買ってきてあるのだが「りんご畑のこびとたち」と名付けられたパズル。パズル詳しい人向けに伝えるなら、「15パズル」とか「箱入り娘」と同系統になります。要は駒をスライドさせて特定の形にしたり、特定の場所に特定の駒を動かすのが目的となる。
で、法律の話をするとパズルも実は画像含めて著作物に当たる。なので主要駒のみでルールを説明する。初期状態はこんな感じ。
んで、右上以外のあいてるスペースは以下のような形の駒が入って埋めている。
ここから駒を動かして、左上の一番大きなこびとの駒を一番右下に持っていき、かつ、こびとの周りを柵の駒で囲うことを目的とする。
これが完成形。
この手のパズルは日本でも多く遊ばれていて、温泉旅館とかにも置かれていたことも多いし、割と馴染みがあるパズルの形になる。ぱっと見の印象はそのあたりと変わらないから、なるほど珈琲来るまでのちょっとした暇つぶしには良いな、なんて思ったわけですよ。あれこれやって、解くまで店にいるとちょうどよい感じなんだろうなあ、と。
これが信じられないくらいに難しいのである。
ぬたりが素人だからコツが分からないってのはあるんだろうけど、最大の感想として、手順が進んでるんだか堂々巡りしてるんだかわかりにくい。とにかく大きな駒と細長い駒の組み合わせが悪くて漫然とやっていただけではすぐ詰まる。いや、正式には詰まっているのかどうかも判断が出来ない。初回の訪問時には珈琲持ってきた店員さんが苦笑するくらいにぬたりは苦虫をかみつぶしたような顔をしてあれこれやってた。
それが2回ほど続いた。
3回目でいよいよこれはじっくりやらなきゃダメだと判断し購入。ありがたいことに購入すれば回答例がついているのだが、見ながらやっても進んでいるという手応えが薄めという、ホントもう喫茶店で手慰みにやるもんじゃないよこれは、というパズルになっています。
ともあれ軽井沢駅北口ほど近くにある丹念亭さんは、うますぎるチョコレートケーキと、歯ごたえがあるにも程があるパズルが名物で、おまけ(?)にさださんの直筆サインが壁にあるのお店です。
ぬたりのお知り合いさんには無条件でお勧め。みんな行け。
詩は「風見鶏」と言うタイトルで、同名のオリジナルアルバムのライナーにも収められている。かなり昔のものではあるのでひょっとしたら有名なものかもしれんが(ぬたりは店を訪れるまで知らなかった)ファンの方は軽井沢訪れた際には是非とも訪問して欲しいと思う。駅近なのになぜか落ち着いた雰囲気で安らげる場所ですよ。
んでこの場所、さださんの書があるから、駅近いから、で済ましてしまっては失例にも程がある。この店オリジナルのチョコレートケーキがまあ信じられないくらいにウマい。固めで冷たく冷やされていながらもチョコのなめらかな質感と、しっかりしているのに全然しつこくない甘さとナッツのアクセント、そして添えられたクリームが上手に甘さの伴奏者となってくれる。これはもうホントマジでおいしいくて、私は軽井沢行く度に必ず食べます。少々高い(珈琲と合わせて1,500円くらいになる)のは難だが、あの味なら気になりませんわ。
さてこの丹念亭。注文をすると、品物が届くまでにどうぞ、と一個のパズルを渡される。オリジナルのパズルだそうである。
店頭でも販売してて、結論から言うと買ってきてあるのだが「りんご畑のこびとたち」と名付けられたパズル。パズル詳しい人向けに伝えるなら、「15パズル」とか「箱入り娘」と同系統になります。要は駒をスライドさせて特定の形にしたり、特定の場所に特定の駒を動かすのが目的となる。
で、法律の話をするとパズルも実は画像含めて著作物に当たる。なので主要駒のみでルールを説明する。初期状態はこんな感じ。
んで、右上以外のあいてるスペースは以下のような形の駒が入って埋めている。
ここから駒を動かして、左上の一番大きなこびとの駒を一番右下に持っていき、かつ、こびとの周りを柵の駒で囲うことを目的とする。
これが完成形。
この手のパズルは日本でも多く遊ばれていて、温泉旅館とかにも置かれていたことも多いし、割と馴染みがあるパズルの形になる。ぱっと見の印象はそのあたりと変わらないから、なるほど珈琲来るまでのちょっとした暇つぶしには良いな、なんて思ったわけですよ。あれこれやって、解くまで店にいるとちょうどよい感じなんだろうなあ、と。
これが信じられないくらいに難しいのである。
ぬたりが素人だからコツが分からないってのはあるんだろうけど、最大の感想として、手順が進んでるんだか堂々巡りしてるんだかわかりにくい。とにかく大きな駒と細長い駒の組み合わせが悪くて漫然とやっていただけではすぐ詰まる。いや、正式には詰まっているのかどうかも判断が出来ない。初回の訪問時には珈琲持ってきた店員さんが苦笑するくらいにぬたりは苦虫をかみつぶしたような顔をしてあれこれやってた。
それが2回ほど続いた。
3回目でいよいよこれはじっくりやらなきゃダメだと判断し購入。ありがたいことに購入すれば回答例がついているのだが、見ながらやっても進んでいるという手応えが薄めという、ホントもう喫茶店で手慰みにやるもんじゃないよこれは、というパズルになっています。
ともあれ軽井沢駅北口ほど近くにある丹念亭さんは、うますぎるチョコレートケーキと、歯ごたえがあるにも程があるパズルが名物で、おまけ(?)にさださんの直筆サインが壁にあるのお店です。
ぬたりのお知り合いさんには無条件でお勧め。みんな行け。