今日は何故か仕事が休みなので、久しぶりにブログ更新。
で、今日のネタはこれしかないわ。

待ちに待った華ちゃんのニューシングルだぜ。今回も最高だぜィィィィイエェェェェッフゥゥゥーーーー!!!
という風に能天気にお祭り騒ぎしたかったんだけどもなあ。
いや、勘違いされないように言っておくが良い曲だと思う。好きか嫌いで言えば断然好きだ。
だけどもこの歌詞はぬたりの心に流石に刺さらない。
ぬたりはさださんに音楽との接し方を叩きこまれた人間であり、漫然音楽を聴くのではなく、その歌詞を通して自分の心と如何に向かい合うか、そして歌詞と向かい合う隣に曲が如何に寄りそうか、これを無意識に重視する。
その点で言えば、今回の冬花火の歌詞はぬたりにはあまり共感する部分がない。女性視点で、片思いの相手が自分の知っている他の誰かが好き、という歌詞なんだけども、こういう感じは今のぬたりがあまり共感できるものではない。
実を申せば、ぬたりにもそういう「好きな相手に他に誰かが」という経験がないでもない。ただ、ずいぶん前の事で思い出として完全に落としきった出来事だから、こういう風に現在進行形な形の歌詞だと素直にはのれないのよね。
アレンジも最近は結構ピアノ弾き語りにこだわらない形になってきていて、それこそインディーズ時代と聴き比べると印象も変わりつつはある感じ。ただ別にこれは曲作りが変わったという話ではなく、あくまでアレンジの話。表題曲「冬花火」の弾き語りバージョンも収録されてるし、カップリングの「ぬくもり」なんてまんま今までの華ちゃんの感じ。そういう意味では新しく入った人も聞きやすいし、今までのファンも安心できるんじゃないかね。それに歌詞のセンスは相変わらず。この歌詞で最後に「冬花火」という言葉を捻くり出したのは流石。いろいろ意味を込めた深い比喩です、冬の花火。
さて、ぬたりの過去を知る人間なら、歌詞にそんなに入り込めない割にすいぶんよいしょちっくじゃん、と言われるかもしれないんだが、どっぷり浸かるファンの多いアーティストに何か意見を言う際に、ほんのちょっと何か言っただけでもあっという間に「ファン失格」の烙印を押されて、どれだけめんどくさい事態になるかはさださんの時に痛いほど学んでいる。アラフォーにもなってあんな思いは御免なんで、チキンな言い訳にも力が入ろうというものだ。幸いにして、華ちゃんに関してはそういうファンに今までお目にかかったことはないが、あれだけ独特の世界を紡ぐ人に、そういうファンがついていないと考える方が不自然。今ではそういう姿勢を批判する気はぬたりにはないし(それも一つのファンの在り方なのは間違いない)、今更ファン同士つるむ場に関わろうという気はさらさらないから、どうでもいいと言えばどうでもいいが、それでもブログのコメント欄が炎上するのは御免なんでね。
まあ、お互い好きな姿勢で華ちゃんと接しようや。今年は全国ツアーもあることだし。群馬にまた来てくれるかな?
なお、明日からまたしばらくお休みよ。少なくとも土日は更新しません。
で、今日のネタはこれしかないわ。

待ちに待った華ちゃんのニューシングルだぜ。今回も最高だぜィィィィイエェェェェッフゥゥゥーーーー!!!
という風に能天気にお祭り騒ぎしたかったんだけどもなあ。
いや、勘違いされないように言っておくが良い曲だと思う。好きか嫌いで言えば断然好きだ。
だけどもこの歌詞はぬたりの心に流石に刺さらない。
ぬたりはさださんに音楽との接し方を叩きこまれた人間であり、漫然音楽を聴くのではなく、その歌詞を通して自分の心と如何に向かい合うか、そして歌詞と向かい合う隣に曲が如何に寄りそうか、これを無意識に重視する。
その点で言えば、今回の冬花火の歌詞はぬたりにはあまり共感する部分がない。女性視点で、片思いの相手が自分の知っている他の誰かが好き、という歌詞なんだけども、こういう感じは今のぬたりがあまり共感できるものではない。
実を申せば、ぬたりにもそういう「好きな相手に他に誰かが」という経験がないでもない。ただ、ずいぶん前の事で思い出として完全に落としきった出来事だから、こういう風に現在進行形な形の歌詞だと素直にはのれないのよね。
アレンジも最近は結構ピアノ弾き語りにこだわらない形になってきていて、それこそインディーズ時代と聴き比べると印象も変わりつつはある感じ。ただ別にこれは曲作りが変わったという話ではなく、あくまでアレンジの話。表題曲「冬花火」の弾き語りバージョンも収録されてるし、カップリングの「ぬくもり」なんてまんま今までの華ちゃんの感じ。そういう意味では新しく入った人も聞きやすいし、今までのファンも安心できるんじゃないかね。それに歌詞のセンスは相変わらず。この歌詞で最後に「冬花火」という言葉を捻くり出したのは流石。いろいろ意味を込めた深い比喩です、冬の花火。
さて、ぬたりの過去を知る人間なら、歌詞にそんなに入り込めない割にすいぶんよいしょちっくじゃん、と言われるかもしれないんだが、どっぷり浸かるファンの多いアーティストに何か意見を言う際に、ほんのちょっと何か言っただけでもあっという間に「ファン失格」の烙印を押されて、どれだけめんどくさい事態になるかはさださんの時に痛いほど学んでいる。アラフォーにもなってあんな思いは御免なんで、チキンな言い訳にも力が入ろうというものだ。幸いにして、華ちゃんに関してはそういうファンに今までお目にかかったことはないが、あれだけ独特の世界を紡ぐ人に、そういうファンがついていないと考える方が不自然。今ではそういう姿勢を批判する気はぬたりにはないし(それも一つのファンの在り方なのは間違いない)、今更ファン同士つるむ場に関わろうという気はさらさらないから、どうでもいいと言えばどうでもいいが、それでもブログのコメント欄が炎上するのは御免なんでね。
まあ、お互い好きな姿勢で華ちゃんと接しようや。今年は全国ツアーもあることだし。群馬にまた来てくれるかな?
なお、明日からまたしばらくお休みよ。少なくとも土日は更新しません。