ブログ
ランダム
今週のお題「#七五三」をチェック
記事を書く
検索
ウェブ
このブログ内で
ログイン
ブログ開設
トップ
dポイント
メール
ニュース
辞書
教えてgoo
ブログ
住宅・不動産
サービス一覧
閉じる
九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)
憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!
「自虐史観」の命名の中にほのかなる自虐の気味がすでにあらずや
2010年03月06日 15時32分37秒
|
Weblog
小池光さんの歌をもう一首。
ちょっと難しい歌です。
名をつける、ということは、どういうことなのか?
あるもの、ことに、名を与える。
与えた人が気付かぬうちに、与えた人は、
その言葉の影響下にあるのでは?
という意味でしょうか?
らくせき
コメント (4)
«
朝鮮日報より らくせき
|
トップ
|
辺野古周辺の土地購入・日刊...
»
最新の画像
[
もっと見る
]
中日新聞より らくせき
8年前
裁判傍聴が役者の勉強 らくせき
8年前
奄美大島の奄美市名瀬の街中でみつけました。
8年前
何でしょうか? らくせき・愛知自民を落とそう
9年前
南京大虐殺30万人の根拠 文科系
9年前
花木槿我が念々を貫けり らくせき
10年前
在特会の新しい動きと安倍政権 あんころもち
12年前
映像から見る自民党安倍総裁の実像
12年前
電力「社員議員の生態」を図示すると あんころもち
12年前
各政党の原発への態度(資料) あんころもち
12年前
4 コメント
コメント日が 古い順 |
新しい順
爆弾をかかえてしまった奴
(
慎重派
)
2010-03-06 23:10:23
「自虐史観」などと得意げに命名した奴は、そのことの自己の認識の浅さ、その言葉の持つ不遜さに気が付いているのでしょうか。
返信する
そのものずばり
(
額田王
)
2010-03-07 03:05:56
たとえば私は、南京虐殺のような事実を認めるとき、自分を虐めているのではありません。むしろそれを敢然と認め、そうしたことが再現しないように尽力することに、人としてのプライドすら賭けているといえます。
しかし、それを「自虐」と名付ける意識の中には、臭いものにふたをし、それと敢然と向き合うことなく、狭小な自己の中に丸まっている自閉的な姿勢が伺えます。
これぞまさに、「自虐の気味」という言葉で小池さんが核心を突いている点だと思います。
敢えていうならば、彼らの「自虐の気味」は「ほのかなる」範囲を越えているようにも思います。
本当は現実逃避の弱虫小虫なのです。
返信する
われら地続き
(
只今
)
2010-03-07 09:21:39
皆さんの仰有る通り、「かの人達」が言う〈自虐史観〉とは、責任を自らに問うことをいうようです。
南京事件に関与した私たちの父親や叔父さんは、善良で優しい人物でしたが、そのことを小池光さんは「執拗」に追っています。
■夜の淵のわが底知れぬ彼方にて
ナチ党員にして良き父がいる
■ガス室の仕事の合ひ間公園の
スワンをみせに行ったであろう
昨日、ガス室のスイッチを押していたその手で、翌日曜日には愛児の手を引いて動物園に行ったのです。
返信する
深いと思う。
(
平 和平
)
2010-03-07 19:54:50
額田王さんの言われるように自虐史観の命名は「臭いものにふたをし、それと敢然と向き合うことなく、狭小な自己の中に丸まっている自閉的な姿勢」も否定しませんが、もっと意図が深いのではないかと思います。
只今さんの紹介された二首を読み、その感を強くしました。小池さんは、洋の東西を問わない人間性を炙り出そうとしているのではないかと思います。
私は小池さんを知りませんでしたが、皆さんのおかげで学ばせていただきました。
返信する
規約違反等の連絡
コメントを投稿
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。
goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます
名前
タイトル
URL
※名前とURLを記憶する
コメント
※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
コメントを投稿する
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
«
朝鮮日報より らくせき
辺野古周辺の土地購入・日刊...
»
最新記事
海外旅行の思い出 文科系
今一度「霊」は存在しない 文科系
平河悠選手のプレー画像が贋作であって欲しい 文科系
「古橋亨梧が、マンチェスター・シティーへ?」のニュース 文科系
”ウクライナ戦争のオカシサ”、解禁 文科系
霊は存在するか? 文科系
二つの画期的癌治療を受けてきた、その説明 文科系
バルサのドイツ人監督、大成功 文科系
日本会議と自民党 文科系
「人形の家」、七去三従 文科系
「乱暴狼藉イスラエル」の、ある解明 文科系
これでも、自民党国会議員を選ぶのか? 文科系
サッカーと野球の違い 文科系
「パスを多くつなぎつくす得点法って?」 文科系
サッカー・サウジ戦観戦記 文科系
新自由主義経済の自己批判 文科系
随筆 またまた開催、教室音楽パーティー 文科系
随筆 「失せ物」探し、その思考能力 文科系
随筆紹介 生きる術 文科系
随筆 発表会一二回目、初めて快演 文科系
>> もっと見る
最新コメント
文科系/
”ウクライナ戦争のオカシサ”、解禁 文科系
文ちゃん馬鹿/
”ウクライナ戦争のオカシサ”、解禁 文科系
文科系/
9条論議に関わる「先入観念」も論じたい 文科系
とおりすがり/
9条論議に関わる「先入観念」も論じたい 文科系
文科系/
霊は存在するか? 文科系
文科系/
9条論議に関わる「先入観念」も論じたい 文科系
文科系/
平河悠選手のプレー画像が贋作であって欲しい 文科系
げたのうら/
平河悠選手のプレー画像が贋作であって欲しい 文科系
文科系/
これでも、自民党国会議員を選ぶのか? 文科系
文科系/
霊は存在するか? 文科系
文科系/
バルサのドイツ人監督、大成功 文科系
文科系/
日本会議と自民党 文科系
文科系/
これでも、自民党国会議員を選ぶのか? 文科系
ななし/
これでも、自民党国会議員を選ぶのか? 文科系
文科系/
随筆再掲 中田英寿のメモリー 文科系
文科系/
随筆再掲 中田英寿のメモリー 文科系
文科系/
安倍政治、10年の敗戦残骸の一つ 文科系
文科系/
不思議な大勝、バーレーン戦 文科系
文科系/
サッカー・サウジ戦観戦記 文科系
通りすがり/
サッカー・サウジ戦観戦記 文科系
カレンダー
2024年11月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
次月
バックナンバー
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
カテゴリー
Weblog
(4267)
#ウクライナ戦争#マウリポリ陥落#アゾフ大隊
(18)
#闘病
(13)
#アベノミクス #パフォーマンス政治 #少子化・少国化日本 #統一教会問題
(9)
#ランナー
(11)
日記
(5)
スポーツ
(1407)
国内政治・経済・社会問題
(1020)
文芸作品
(848)
歴史・戦争責任・戦争体験など
(440)
国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
(1132)
文化一般、書評・マスコミ評など
(446)
時事問題
(47)
その他
(91)
goo blog
お知らせ
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】カズ選手はいつまで現役?
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
プロフィール
フォロー中
フォローする
フォローする
自己紹介
名古屋の自由市民のグループです。
国民にとって一番大切な憲法を中心に文化一般に自由に意見を出し合いましょう。真摯なご意見お待ちします。
ID9vs9qvsq (PWは替えました)
ログイン
編集画面にログイン
ブログの新規登録
goo blog
おすすめ
おすすめブログ
【コメント募集中】
カズ選手はいつまで現役?
@goo_blog
お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
ブックマーク
「九条の会」オフィシャル
九条の会中央の情報サイト
あいち九条の会
便利な総合・・リンク&資料集
護憲関係のネツトサイトを網羅
国会図書館の憲法制定関係資料
憲法基本資料
憲法改悪反対共同センター
憲法関係の総合情報サイト
マガジン9条
マスコミ九条の会
不戦へのネットワーク
goo
最初はgoo
川柳九条の会
半月城通信
しかし、それを「自虐」と名付ける意識の中には、臭いものにふたをし、それと敢然と向き合うことなく、狭小な自己の中に丸まっている自閉的な姿勢が伺えます。
これぞまさに、「自虐の気味」という言葉で小池さんが核心を突いている点だと思います。
敢えていうならば、彼らの「自虐の気味」は「ほのかなる」範囲を越えているようにも思います。
本当は現実逃避の弱虫小虫なのです。
南京事件に関与した私たちの父親や叔父さんは、善良で優しい人物でしたが、そのことを小池光さんは「執拗」に追っています。
■夜の淵のわが底知れぬ彼方にて
ナチ党員にして良き父がいる
■ガス室の仕事の合ひ間公園の
スワンをみせに行ったであろう
昨日、ガス室のスイッチを押していたその手で、翌日曜日には愛児の手を引いて動物園に行ったのです。
只今さんの紹介された二首を読み、その感を強くしました。小池さんは、洋の東西を問わない人間性を炙り出そうとしているのではないかと思います。
私は小池さんを知りませんでしたが、皆さんのおかげで学ばせていただきました。