今の放送はメタルをとるかどうか?というモノサシで報道されています。
たしかにそれも重要な点ですが、スポーツの醍醐味は少しちがったところにあるのでは?
ライバルとの競い合い、テクニックをつくした鬩ぎ合い。
相手を尊重する精神、それがオリンピック精神では?
日の丸をいくつあげた?ことに集中しすぎた放送はスポーツをダメにしてしまう。
まあ、スポーツ音痴の私のいうことですから・・・
今の放送はメタルをとるかどうか?というモノサシで報道されています。
たしかにそれも重要な点ですが、スポーツの醍醐味は少しちがったところにあるのでは?
ライバルとの競い合い、テクニックをつくした鬩ぎ合い。
相手を尊重する精神、それがオリンピック精神では?
日の丸をいくつあげた?ことに集中しすぎた放送はスポーツをダメにしてしまう。
まあ、スポーツ音痴の私のいうことですから・・・
金の重圧のもと、銅で泣いている人を見て、
私も同じように思いました。
選手は一番を目指す。
これがなければ技術は伸びない。
で、『銅で泣いてる』、これ日本の場合柔道が多いんだけど、サッカーフリークのおれからすると非常に羨ましいんだよね。
世界3位でも悔し涙というのはそれだけ自他共に強いと思われてるわけだから。
サッカーでいえばブラジルがそうだろう。強いと思われてるから負けると叩かれる。日本サッカーの場合は仮に銅メダルなんて獲ったら連日ドンチャン騒ぎになるからね笑弱いと思われてるからそうなる。
だから早く一番になれなかったら屈辱を味わえるような実力になってもらいたいと思うんだよね。
あまり勝負にこだわらなくなって、今の学校の運動会のようになれば観てもつまらないものになるだろう。
記録へのこだわりや勝負への執念を世界中のアスリートが見せてくれる方が楽しい。
残酷なドラマもスポーツならば美しいから。
オリンピックの基本は国代表と言う以上に、個人のスポーツ栄誉目指してだしね。勝利を目指してには違いないが、スポーツの中身(報道)や記録の伸びなどは無視されることにもなりかねない。
例えば僕で言えば、若い人が「僕もこのスポーツをやってみたい」となるようなスポーツ自身の価値を観せる報道視点が欲しい。選手の上達や努力のエピソードとか、そのスポーツのオモシロサを語らせるとか、他にもこんな注文が色々あろうが。
「国家競争のお祭り、見世物」第一というのでは、国家予算を使う意味も危ぶまれて来るんじゃないか。そういうのって、旧社会主義国、ベルリンオリンピックとか全体主義国が好きな奴だったけど。
相手を称えるようなしぐさをしたのが印象的でした。
オリンピック終わったら、別な一戦ある?(笑)
‥韓国のメダルが少ないから、楽しめないの?
日の丸が掲揚され、君が代が演奏されるのはあまり気分が良くないのでしょう
正直にそう言えばいいのに
だけど、オリンピックは好きだよ。スポーツが好きだからね。ただ、オリンピックの国家主義は嫌いということね。選手個人のスポーツお祭りでしょ。
大変だね。