不況のアメリカ。自動車の世界にも新しい波が。
朝鮮日報の記事です。
米国での今年上半期の自動車販売台数は481万台で、
前年同期比で35%減少した。
これでは年間1000万台にもならない。
米国の自動車市場は、ほんの数年前までは
年間1600万-1700万台もの規模があった。
この市場が急激に縮小する中、米国市場で日本の自動車メーカーは、
「日本のビッグ3(トヨタ・ホンダ・日産)」とマツダ・スバル、
最悪の場合はビッグ3だけしか残らない、という分析も出ている。
一方、韓国の現代・起亜自は先月の米国での販売量が6万4788台に達し、
米国市場で日本メーカー3位の日産を6500台上回った。
製品の競争力が高く、マーケティング・ディーラー網も強化しているため、
ゼネラルモーターズ(GM)やフォード、トヨタ、ホンダと並んで
米国市場で「ビッグ5」に入ることも可能だと見込まれている。
いつか来た道ですね。
私が会社に入った頃、知多半島の綿布産業が
大きな打撃を受けていました。
いまは、もうあの織機の音を聴くことはありません。
栄枯盛衰・・・
豊かな社会の行方は?
誰が豊かかが問題かな?
朝鮮日報の記事です。
米国での今年上半期の自動車販売台数は481万台で、
前年同期比で35%減少した。
これでは年間1000万台にもならない。
米国の自動車市場は、ほんの数年前までは
年間1600万-1700万台もの規模があった。
この市場が急激に縮小する中、米国市場で日本の自動車メーカーは、
「日本のビッグ3(トヨタ・ホンダ・日産)」とマツダ・スバル、
最悪の場合はビッグ3だけしか残らない、という分析も出ている。
一方、韓国の現代・起亜自は先月の米国での販売量が6万4788台に達し、
米国市場で日本メーカー3位の日産を6500台上回った。
製品の競争力が高く、マーケティング・ディーラー網も強化しているため、
ゼネラルモーターズ(GM)やフォード、トヨタ、ホンダと並んで
米国市場で「ビッグ5」に入ることも可能だと見込まれている。
いつか来た道ですね。
私が会社に入った頃、知多半島の綿布産業が
大きな打撃を受けていました。
いまは、もうあの織機の音を聴くことはありません。
栄枯盛衰・・・
豊かな社会の行方は?
誰が豊かかが問題かな?