これは、直前のエントリー「政治家の言葉」に付けるつもりで書いた、コメント。大事なことだから、エントリーとして載せることにした。
『 政権党幹部、特に安倍前首相の、何よりもこれがひどい。文字通り嘘八百答弁や、すり替え答弁でアサッテのことを延々と答弁する時間つぶしに、証拠隠し。国会討論でこういう態度とは、何を示しているか理解できない無教養なのであろう。そもそも、国会は国権の最高機関であるから、何よりも国家を馬鹿にしていることになるとどうして気づかないのだろうか。ご本人が大大大好きな「日本」国家を馬鹿にしているのである。加えるにこれは、モンテスキューの言葉と言われている民主主義討論の極意もすっかり無視した首相になりはてているという無教養ぶりなのだ。
「私は貴方の意見には反対であるが、貴方の発言権は死を賭けても守りたい」
なにしろ反対者国民に「こんな人々」と叫んだり、立派な国家の主権者の一部を「反日」と罵ったりするお人だ。税金で喰い、働かせてもらっている「公僕」という言葉も理解できないのだろう。主権者の一部に対して憎しみしか表さない公僕など、原理的に誤りであって、こんな無教養な政治家は恥ずかしすぎるから、要らん、消えて欲しいわな。』