朝鮮日報の記事です。
ソウルの外交筋は14日「韓米は、北朝鮮の指導者となってから
3カ月にも満たない29歳の金正恩(キム・ジョンウン)氏が
米国と高官協議を行い、李容浩(リ・ヨンホ)外務次官を米国に派遣して
6カ国協議の再開推進の意向を明確にしたのは、
自身の体制を安定させるためと判断している」と語った。
金正恩政権は、対米関係の改善を安定に向けた重要戦略と
位置付けているということだ。
同外交筋によると、韓米は「金正恩氏はまだ北朝鮮の軍部から
完璧な支持を得られていないため、米国との高官協議を相次ぎ行い、
6カ国協議を再開させることで軍の信任を得ようとしている」
との分析で一致しているという。
なるほど。米朝会談は、父親の引いた路線と言われているが、
実質的な後見人が、軍を統制下に置こうという試行錯誤のひとつかも。
アメリカとの間に友好関係が築ければ、相対的に軍の影響力が
そんな目論見に打撃を与えるためか?軍部の反撃が始まった。
ロケット打ち上げ予告。
当分の間、北内部の緊張関係が続くかも・・・・
どちらが主導権を握るのか?
展開は、アメリカが、どう対応するのか?にもかかっている。
ミサイル発射を事実上、黙認するのか?
米本土への脅威と見て厳しく対応するのか?
オバマ政権も選挙を控えているし・・・
ソウルの外交筋は14日「韓米は、北朝鮮の指導者となってから
3カ月にも満たない29歳の金正恩(キム・ジョンウン)氏が
米国と高官協議を行い、李容浩(リ・ヨンホ)外務次官を米国に派遣して
6カ国協議の再開推進の意向を明確にしたのは、
自身の体制を安定させるためと判断している」と語った。
金正恩政権は、対米関係の改善を安定に向けた重要戦略と
位置付けているということだ。
同外交筋によると、韓米は「金正恩氏はまだ北朝鮮の軍部から
完璧な支持を得られていないため、米国との高官協議を相次ぎ行い、
6カ国協議を再開させることで軍の信任を得ようとしている」
との分析で一致しているという。
なるほど。米朝会談は、父親の引いた路線と言われているが、
実質的な後見人が、軍を統制下に置こうという試行錯誤のひとつかも。
アメリカとの間に友好関係が築ければ、相対的に軍の影響力が
そんな目論見に打撃を与えるためか?軍部の反撃が始まった。
ロケット打ち上げ予告。
当分の間、北内部の緊張関係が続くかも・・・・
どちらが主導権を握るのか?
展開は、アメリカが、どう対応するのか?にもかかっている。
ミサイル発射を事実上、黙認するのか?
米本土への脅威と見て厳しく対応するのか?
オバマ政権も選挙を控えているし・・・
アメリカ・中国・ロシアが
韓国で結束してミサイル発射を
牽制しています。
しかし、これは北にとって
何の効果もないでしょうね。
予定通り発射すると思いますが・・・
万一、中止したら、北は混乱に
陥るかも・・・
「日本人妻」の一時帰国問題などを優先的に
協議することを提案した。
とのこと。
北朝鮮の新しい動き・・・
ロシアのプーチンさんの提案も。
アジア外交は動こうとしているが・・・
野田さんの反応は鈍そう・・・