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鈴木邦男をぶっ飛ばせのブログから   落石

2008年10月22日 10時18分52秒 | Weblog
鈴木邦男をぶっ飛ばせ、を覗いたら、
こんなことが書かれたいました。
忘れさろうとしていた事件ですが・・・

  

大事なことはこうだ。日本で無罪になった人間を、アメリカが逮捕し、
本国に移送し、裁判にかけようとした。
アメリカは日本の裁判を無視している。日本という国家も無視している。
これも〈拉致〉事件だ。
それに対し、日本政府は抗議もしない。
北朝鮮の拉致に対しては、「強固とした態度で」「戦争も辞さずに…」
と言う人も、今回の事件については口を閉ざす。

ロス事件の「再来」としてマスコミは書き立てるだけだ。
又、〈拉致〉したロス市警は、ズサンな管理で、三浦氏を死なせた。
ロス市警の責任だ。その意味では「ロス市警に殺された」という声も正しい。
 
いや、アメリカや日本政府、マスコミの責任だけでない。
私自身の責任でもある、と思った。私の愚かさの為に、又もや、
有能な人間を殺してしまった。

「又もや」と言ったのは、我が同志・見沢知廉氏も
ムザムザ死なせてしまったからだ。そして今回は三浦氏だ。
2人とも精神力の強い人だった。
私のように、フラフラとした、精神力の弱い人間から見たら、
とても信じられないほど強い人だった。
甘かったのだ。

何としても、サイパンにいる時に面会に行けばよかった。
会って、励ますべきだった。もっともっと支援活動をすべきだった。

 数カ月前、横浜中華街で、「三浦和義さんを支援する集会」が開かれた。
その時は、弁護士、左翼、労働組合、右翼と、実に多くの
、多種多様の人々が集まった。
三浦さんは、人権、冤罪事件に関わり、その支援行動をともにしていたから、
市民運動グループや左翼の人との付き合いが多い。
しかし、同時に、右翼・民族派の人々との付き合いも深く、広い。

その中華街の支援集会の時、「サイパンに面会に行ってきた」
という人の話を聞いた。エッ、面会が出来るのか、と驚いた。
右翼の人々も行ったし、JR東労組の人も行ったという。
「じゃ、僕も行きたい」と言った。
だから、すぐ行けばよかったのだ。申し訳ない。

   

支援する会があったんだ!と初めて知りました。
こうした事実は、もっと報道されてしかるべきでは?

知らないことは犯罪、と言われましたが・・・

公平で事実を報道するメデイアにしないと。
少なくともブログで、こうしたことを知ったのは
良いことだとは思いますが・・・









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5 コメント

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余分なことを (Unknown)
2008-10-22 11:41:17
三浦某という男、妻に暴力を振るって有罪。それでおしまいのはず。

 左右を問わぬ支援者の存在も「あっそう」程度のもの。

 ただし、治外法権まがいの米司法の再逮捕は確かに問題だ。
返信する
Unknown (落石)
2008-10-22 19:29:16
じつは私もunknownさんと同じ感覚でした。
それが拉致まがいの事件に巻き込まれたのは
問題でしょう。
日本国民の一人を見殺しにして良いわけは
ありませんよね。



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通りすがりですが。 (麻奈)
2008-10-23 12:02:09
無知な正義を振りかざすのはやめてください。
三浦和義の再逮捕(再裁判)は国際法で認められています。だから米国は法に則ってアメリカ自治領内で再逮捕したんです。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-23 22:34:30
そもそもアメリカで起きた犯罪だしね。
返信する
国際法は正しい? (落石)
2008-10-24 09:50:07
国際法だから正しいという論法は
少しおかしくないですか?

せっかくですから、
なぜ、このケースでは正しいのか?
そこまで書いて下さい。



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