自分でも信じられないが、いきなりランナー断念と決めた。前回に書いた「運動すると血尿が・・・」ということから、友人の腎臓専門医さんに「僕の腎臓の寿命診断」を相談した。すると、「腎臓自体は運動があまり好きではありません」「今は貴方の腎臓は機能の3分の1で全力投球している状態」に始まった「診断」結果として「ウオーキングとバイクに換えたら?」と言われた。
さてそうなると、この「手記」は一体どうしたもんだろうということになる。「不整脈ランナー」で始まり、「カテーテル手術で慢性心房細動完治」なども経てきた464回が、ウオークかバイクのことを書いていくことになるのなら、もはや連載は不要だと思う。ギター記事と同様に、たまに随筆にする程度で十分だ。
さてそうなると、この「手記」は一体どうしたもんだろうということになる。「不整脈ランナー」で始まり、「カテーテル手術で慢性心房細動完治」なども経てきた464回が、ウオークかバイクのことを書いていくことになるのなら、もはや連載は不要だと思う。ギター記事と同様に、たまに随筆にする程度で十分だ。
とても寂しい気持になっているが、この手記はこれで「さようなら」になる。最終的には、癌手術をやった名古屋市立大学病院泌尿器科の月例の診察・(癌に対する免疫強化剤・オプチーボ)投薬の日であるこの8日に決めることになるが、こちらは腎臓内科医(腎臓外科ではあるんだが)ではないから余程のことがない限り僕の心は決まっている。なお、セカンド・オピニオンをくださった医師の名を出すつもりはないともここに付記しておきたい。
北朝鮮! そして、ウクライナ関連でロシア! G7とは違っているトルコやブラジルの大統領に対しても、マスコミの扱いはもう、日中戦争を煽った時と同じように見えます。国民の耳目に対して、特定の国のことを異常に多く扱い、その悪さを連日膨大に強調することによって、「怒り」のマグマを造成していく。するとやがて、これが逆に国を動かすことになっていくのだ。最近では、イラク戦争前の米国民熱狂、「アラブの春」諸国民の狂熱・・・。その後にはいずれも、夢の後のような廃墟が残るだけだった。
膨大なネット記事がもう、そんな作為で溢れかえっているように見えます。
突然のランナー断念とはとても驚いています。
しかし「機能の3分の1で全力投球している状態」と言う診断ではそれもしかたのないことなのでしょうか。とても残念な思いでいっぱいですが、ウォーキングとバイクは継続できるのですから何か新たな目標が出来ると良いですね。
今日も、3キロ近く歩いて来ましたが、ウオーキングを精出してやります。これが僕の身心の健康の源ですから。
ゲタさんの6月手術も、どうかうまくゆきますように。これからまだまだ大事な身体ですから。