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「よたよたランナーの手記」(233) 77歳の「不可逆的な」老いか  文科系

2018年11月03日 04時38分17秒 | スポーツ
 8月1日に出した30分×2回のマシン走り(前半の初めにウオームアップ歩行などを含む)9・2キロがなかなか越えられない。涼しくなって走る回数もかなり増やしてきたのにこうだから、かなり不可逆的なような老いを感じている。特に31日は頑張ってみたが、やっと正味9・17キロまでだった。9キロまではあっさり届いているのだが、その先で苦労しているようだ。77歳を過ぎたこの夏、かなり基本的にスピードが落ちたのだろう。それも、筋力よりも心肺機能の低下が原因のようで、10キロ時以上で走り続けていると苦しいのである。2~3回前にあっさりとこう書いたが、なんかとてもとてもという感じがしてきた。
『これから例によって、この距離を日ごと100~200mと上げていきたい。まず9・5キロが一つの関門で、もし10キロに成ったら、16年の、前立腺癌陽子線治療前の記録になるが・・・』
 とにかく、10キロ時の心拍数にムラが大きくって、時に165も越えるのである。僕の場合には長く走る安定心拍数は155程度でいきたいのだが、10キロ時で150~165というムラが出ているのが現状だ。
 まーそれでも、なにか向上の方法があるはずで・・・と努力しているわけだが、さてどうなるのか? ここのところ無かったような大きい老いの壁に突き当たっていると、感じてきた。これからいろいろやってみよう。90分のLSDをやってみるとか、心肺機能に良い自転車のファーストランに努めるだとか、筋力が弱くなっているやの右脚ふくらはぎを重点的に鍛えるとか・・・とにかく何か方法があるはずだ。今の身体に最も適切な鍛錬の着眼、工夫、方法が・・・。7

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