白内障両目手術から26日目、前回走行時からはちょうど30日の今日、ランを再開した。30分2回でジャスト8キロ、プラス、整理運動的走行時速8キロで1キロで合計9キロと難なくできて、極めて順調。長期ブランク時の一番の問題は心肺機能、心拍数なのだが、ちょっと高いだけ。例えば時速9キロで通常は150弱のところ、今日の最高時速であった9キロ時が155ほど、走行30分を超えると全体的にもう少し高くなる、という程度。ちなみに僕の一定持続心拍数は、165ほどだ。つまり、この程度の心拍数に抑えて走っていたからか、息苦しさも感じなかった。もっとも、汗はいつもよりずっと多くかいたけど。
30日のブランクの後でこれだけ走れて、まず一安心。まだまだ俺の身体は走っていられるのだ、そんな実感。手術後10日くらいから始めた基礎体力回復・維持運動が、僕の身体に合っていて合理的であったと証明されたわけで、これが嬉しかったこと!
サーこれから、いつものように1回につき1時間の合計距離で100mほどずつ距離を延ばしていくという、いつものやり方に入っていける。このやり方が心肺機能と筋力、つまりスピードを上げていく僕の方法なのだ。初めは最高11キロ時まで、インターバル高速も入れながら。
ただ、今日も気をつけていたのだが、コロナ感染が不安。ジムには「消毒液+拭いタオル」のセットが置いてあって手を触れるところは全部拭うのだが、それでも心配。なんせ同人口当たりの日本のコロナ死者数は、中国はもちろん、韓国より高くなっているのだから。ほかの国比較で国民は公衆道徳も高く、勤勉実直なのに、無為無策の政治が情けない国である。国会も開かず、コロナで失敗したら政治の責任ではないと逃げるつもりなんだろう。