Unknownのみなさん、やりました。大勝利www
これしかないという形での勝利で最後のテストマッチを終えたのは大きい。
だって今日負けたら西野JAPAN未勝利で次にバトンタッチの可能性大だったからなw
まあとにかく攻撃だよ。武藤も乾も岡崎もよくやった。そして、香川。
よくDFの間に動いてチャンスメークした。本田との違いは顕著に出た。ザックJAPANから代表に選ばれ続けた中で今日がベストだよ。これでトップ下香川に右が岡崎、左が乾でいい。
パラグアイの守備陣のレベルはコロンビアと然程違わない。ボランチの柴崎も前半はコンビの山口にかなりキレていたがwあそこに大島を入れれば問題無い。
守備に関してはラインを上げてコンパクトにやれば今日程度の守備は出来る。しかし、失点も必ずする。上手くいったと思っても2点は獲られたわけだからその程度の守備力と割り切る必要はある。
しかし、ラインを上げることにより攻撃は機能するからこの形を続ければいい。
問題はSBの人選だな。高徳は左の方がはるかにいい。右で戦力になるのが宏樹しかいない。
CBは昌司と植田のアントラーズコンビでもいい。吉田を入れると川島とセットでポカばかりやるからなw
ま、最後の最後で一番いい形が見えたテストマッチだった。
初勝利おめでとうwww
これしかないという形での勝利で最後のテストマッチを終えたのは大きい。
だって今日負けたら西野JAPAN未勝利で次にバトンタッチの可能性大だったからなw
まあとにかく攻撃だよ。武藤も乾も岡崎もよくやった。そして、香川。
よくDFの間に動いてチャンスメークした。本田との違いは顕著に出た。ザックJAPANから代表に選ばれ続けた中で今日がベストだよ。これでトップ下香川に右が岡崎、左が乾でいい。
パラグアイの守備陣のレベルはコロンビアと然程違わない。ボランチの柴崎も前半はコンビの山口にかなりキレていたがwあそこに大島を入れれば問題無い。
守備に関してはラインを上げてコンパクトにやれば今日程度の守備は出来る。しかし、失点も必ずする。上手くいったと思っても2点は獲られたわけだからその程度の守備力と割り切る必要はある。
しかし、ラインを上げることにより攻撃は機能するからこの形を続ければいい。
問題はSBの人選だな。高徳は左の方がはるかにいい。右で戦力になるのが宏樹しかいない。
CBは昌司と植田のアントラーズコンビでもいい。吉田を入れると川島とセットでポカばかりやるからなw
ま、最後の最後で一番いい形が見えたテストマッチだった。
初勝利おめでとうwww
①『守備に関してはラインを上げてコンパクトにやれば今日程度の守備は出来る。・・・・ラインを上げることにより攻撃は機能するからこの形を続ければいい』
②『武藤も乾も岡崎もよくやった。そして、香川』
ここで、武藤と岡崎を挙げているのが、流石と観手、大賛成。攻撃は本当によく見ているんだね!武藤が良かったことは多くの人に見えるが、岡崎の良さは見えにくかったから、お見事と感じた。
③ここもお見事。しかも、このゲームで発見できた最も大事な点の1つと思う。
『CBは昌司と植田のアントラーズコンビでもいい』
「でもいい」じゃなくって、このライン作りに慣れた二人で本番もやればよい。世界クラブカップや、ブラジル人アタッカーも多いACLで、世界に通用することは証明済みだから。この二人、きっと脚も速いんだろうね。脚がないと、抜け出しが怖くて、どうしても押し上げが鈍くなる。吉田って脚が遅いんだよね。接戦ではやはり、読みだけでは苦しい。
例によって文中苦情もちょっと。
山口の悪口を言いすぎ。彼は今日の守備立役者の一人でもあり、ガチの先発と証明したと言いたい。
また、この文章、『上手くいったと思っても2点は獲られたわけだからその程度の守備力と割り切る必要はある』には異論あり。あの2得点目は、普通の得点じゃない。一言で、異常なもの。あれだけの密集を前に置いて、普通シュートボールが抜けていくか?? あれだけ強烈なシュートであるにしてもね。
以上、余分なことも言いましたが、嬉しかったし、良い分析と感じたので。
ともあれ、おめでとう、おめでとう。
山口や長谷部に関しては例え大島や柴崎よりボールを奪えたとしても、その後のプレーで相手にボールを渡すイージーミスが多すぎる。これは今、ボールを繋ごうというシステムの中では致命的になるからね。
昨日も前半、山口の次のプレーに柴崎がキレる場面が何度かあったが、相手に押し込まれる割合の多いチームのボランチにそういう選手を起用したら貴重なポゼッションの機会が無駄になる。
それならば、マイボールの時間を削らない為に大島と柴崎のセットの方がいい。むしろポジショニングが雑で変なときに一人で特攻隊やる山口や長谷部より、周りと組んでプレスに行く柴崎と大島の方が組織的にもスムーズにいく。
ボールを奪った後のビジョンがあるプレーヤーを使わないととてもじゃないがこれからの3試合は戦えないよ。
これで、コロンビア戦、ワントップ岡崎、トップ下本田だったら、「ほら、忖度」て、言うけどさ。
香川は、隣で光っている誰か(この場合、乾)がいれば、何とかなるんだよな。
でも、二失点しているのは、お忘れなく。
前線からのディフェンスが・・機能していないよね。
結局今の日本はハリルがやろうが西野がやろうが失点は避けられない。そうすると勝つためには得点が必要になる。
その時にハリルのようなサッカーでは得点も無理になる。ハリルならば昨日のようなメンバーを前線に並べることは殆ど無い。また、昨日のように繋げることはもっと無い。岡崎に当てるだけ。武藤に当てるだけになる。
昨日のゲームは日本の苦手な南米チーム相手に4点獲れたことが何より大きい。
例え失点するにしてもあの形をキープすれば得点出来るのが分かったから、いい形で本番に入れたと思うよ。
『山口や長谷部に関しては例え大島や柴崎よりボールを奪えたとしても、その後のプレーで相手にボールを渡すイージーミスが多すぎる。これは今、ボールを繋ごうというシステムの中では致命的になるからね。・・・・・相手に押し込まれる割合の多いチームのボランチにそういう選手を起用したら貴重なポゼッションの機会が無駄になる。それならば、マイボールの時間を削らない為に大島と柴崎のセットの方がいい』
ここに従来からの意見の相違、敢えて言えば「繫ぎ」と「潰し」のどちらでサッカーや現代表を観ているかという視点の相違が存在する。まず、繋ぎと潰しとのゲームにおける論理的相関関係を描いておきたい。
・繫ぎが強ければ得点しやすいが、潰しが弱ければ大胆な攻撃ができない。つまり、ただ繋ぐだけになる。
・潰しが強ければボールは得られるが、繫ぎが弱ければまたすぐにボールを奪われる。
・いずれにしても良い繫ぎ得点狙いができねばならぬのだが、それは「敵陣をばらけさせた上でのゴール直結性を図る」と言うしかない。
・その上で、パラグアイ戦を考えると、潰しも繫ぎも良かったと言えるはずだ。それも、最近無かったほどに。としたら、こんなゲームができたのは、(どちらかというなら)繋げたからか潰せたからか、そこが代表今現在の最重要分析点になるはずだ。
さて、そこの所の意見を改めて聞きたい。その上で、大島と柴崎の2ボランチでは潰しが極端に弱くなると僕は思うのだが、どうだろうか? つまり、君は潰しの意義を過小評価している、と。
ハリル時代からスイス戦までは毎度この繰り返し。おまけに次のプレーでヘンな横パスカットされてバイタルまで一気に攻められるのもお馴染み。
だったら、柴崎と大島で相手攻撃機会の内3回ボールを奪って、日本の攻撃をマトモに組み立てる方がはるかに得点に繋がる。
なぜ、山口と長谷部だと奪ってから上手くいかないのか?
とにかくこの2人は周りが見えてない。だから奪うタイミングも周囲との連動無視して一人で特攻隊やる場面も度々ある。
テレビの画面ではその方が頑張ってるように映るがピッチ上は別。ポジショニングを壊すなよということになる。次のプレーでパスを奪われるのも、結局周りのポジショニングをぶっ壊してるからそうなる。
柴崎や大島。
この2人は鹿嶋と川崎で同じポジションをやり、しかもチームの中心プレーヤーになる位技術力は高い。当然プレスも周囲のポジショニングを見ながら連動して行う。だからチームも結果を残している。
ハイボールの処理に弱点があったり当たりに弱いのもあるが、それだけに自分の前後にいるプレーヤーとの連動は重視する。奪ってからの展開は世界でも問題無い。
山口や長谷部とはレベルが違うよ。
逆に言ったら、二点以上取らないと、日本は勝てない?
軽くはないと思うな。
常に、二点三点以上取れるサッカーなんて、ブラジルやスペイン、ドイツでも難しいのでは?
但し、ズルズル下がらなきゃ今回のように柴崎の所から前線にパスが来る。下がればそのパスが通っても周囲に日本の選手は居ない。だからあの形が大事。ハリルとは真逆の攻撃。
どっちにしたって点を獲らなきゃ勝てないのよ。代表がマトモな国相手に4点獲ったのっていつ以来だ?
あれでいいんだよ。で、この戦い方を貫いて2-3や3-5のバカ試合やって負ける分には、オレは文句は言わないよとこの前から言ってきてるの。
縱ポン繰り返してる間に失点重ねるハリルのサッカー見せられるよりはるかに気持ちいいからw
相手国の強度で言えば、セネガル>コロンビア>ポーランドだと思うよ。但し、実力通りに行かないのがW杯だから。特にこの組は頭ひとつ抜けたチームがいない。そうやって考えるとどの国も日本からは是が非でも勝ち点3を獲りたい。
そうなると当然攻撃的に来る。これが日本にはチャンスの芽になると思う。前掛かりになって来る分、日本のFWの前にはスペースがあるわけだから。
やれ!バカ試合www